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イケメン王宮◆ユーリ×プリンセスの物語【R18あり】

第6章 接吻 ※R18


暴かれた
一糸纏わぬサラの胸。
ユーリは
右の乳房に顔を近づけると
柔らかく形の良いそれを
唇で甘く食み、滑らせ



左の乳房を
触れるか触れないか
指の腹で撫でる。


「……っ………」


「サラ様、顔真っ赤。
可愛い」


ユーリは弄るように
手を進める。


(昼間と同じことされているはずなのに
全然違う
気持ち……いい)


そして
ぷっくり愛らしく膨らんだ頂きに辿り着くと
口に含み
ちゅっちゅっと
音を立てて吸った。


「ああんっ……」


思わず漏れた自分の声に驚き
左の手の甲で口元を押さえるサラ。


声を押し殺して
与えられる刺激に耐えていると


「我慢しないで」


「あ……」


「サラ様の声、聞きたい」


うなじの後ろから手を回して
腕枕をするように
回ってきたユーリの左手が
サラの左手に重なり
優しく制した。


「もっと聞かせて
俺に」


ユーリは耳元で低く囁くと
再び頂きを食んだ。
舌でコロコロと
器用に転がす。


右手は乳房を包み込むように
揉みしだいたり
頂きを
きゅっ、きゅっとつまんだり。


「ん……あ、あああっ………」


遮るものが無くなってしまったサラは
恥じらいながらも
切なく声をもらす事しか出来ない。


その度にユーリはぞくぞくした。



サラは
下腹あたりがじんじんと疼くような気がして
膝を擦り合わせた。


「サラ様、可愛い
本当に」


ユーリは胸の奥がきゅんと締め付けられる。


もっと声が聞きたくなり
右手を下腹に這わせ
下着に辿り着くと
その薄い布の上から
つーっと割れ目をなぞった。


とたん
サラはビクリと体を震わせた。


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