• テキストサイズ

イケメン王宮◆ユーリ×プリンセスの物語【R18あり】

第22章 番外編 ~薔薇の部屋②~ ※R18


「…………!!!!!///」


ぞくり…
淡い力で触れられて、身体が粟立ち
サラは思わず身を捩ろうとする。


「じっとしててって言ったでしょ?
ダメだよ動いちゃ?」


「……っ」


「あ、もちろん
感じるのもダメだよ?
お仕置きだしね」


ユーリはくすりと笑って。


ユーリは薔薇の花で
サラの体をまさぐりまくる。


(ユーリっ、こんな事…
恥ずかしすぎるよっ///)


一糸纏わぬ姿で立たされたまま
ゆるゆると刺激を与えられ
我慢している恥ずかしい姿を
愛しい人に舐めるように見られ


サラは羞恥心は限界だが…
それが逆に
身体に灯を灯して…


淡い刺激に焦らされて
そそり立った二つの膨らみの先端も
真っ赤に熟れた蕾も
蜜の溢れる中心も
触れて欲しくて
めちゃくちゃに乱して欲しくて堪らない。


(ダメっ…身体がっ…ユーリっ///)


しかし、奥ゆかしいサラの口から
そんな事、言えるはずもなく…
ユーリに与えられる刺激に翻弄されるばかり。


やがて、膝がふるふると震えだし
花びらからは、
密が止めどなく溢れ
内腿を伝って滴りおちていた。



/ 268ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp