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イケメン王宮◆ユーリ×プリンセスの物語【R18あり】

第18章 溺愛 ※R18


「いやぁ…あん…も…やぁ…」


「…嫌なの?
凄く濡れて、絡みついてくるのに」


「やぁ、そんなっ///
もう…身体熱いっ、おかしくなっちゃうよおっ
ユーリぃっ」


「サラ様、綺麗だよ
ぞくぞくする…
もっと俺を呼んで…
もっと俺を煽って…」


サラの姿はまるで麻薬のようで。
ユーリは魅入られたように
妖しく口元を緩ませ
ますます激しく突き上げる。


「もう、だめぇっ、ああっああっ…」


もう限界だと訴えているにも関わらず
ユーリは更に
サラの敏感な蕾に指を添え
くるくると弄り始めた。


「やぁぁっ、ユーリぃっ、指、離してえっ」


ユーリは律動しながら
熱い吐息と共に楽しそうに言った。


「俺言ったよね?
“どうなっても知らないよ”って。
“優しくしてあげられなくなる”って。
求めたのはサラ様でしょ?
そんな顔しても
やめてあげられないよ」


ユーリの上で
律動に合わせて身体を揺らし
美しく弧を描く背中。


ユーリは激しく突き上げながら
蕾を捏ね回す。


「やぁあっああああああああっ」


激しい快楽が下から駆け上がり
サラは、またもや達してしまう。


が、
ユーリは律動をやめない。


「あっ、待っ…ああっ、ユー…あああ
本当にぃ……おかしく、なっちゃ………あああっ」


「サラ様、すごく締まってるっ………っ」


ユーリは
繋がったまま
起き上がり
サラを抱き寄せ、
少し乱暴に
ベッドに押し倒す。

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