• テキストサイズ

闇の滅竜魔導士と盗魔眼

第2章 もう一つの魔法の世界


<<アギト、アレではないのか>>

『ん?』


あ、いつの間にか無人島が近くなってた。
本当だ、古い遺跡発見。
<迷宮の聖門>だと思う古い門の前に降り立った。


『何だコレ…傷?』


無理矢理抉じ開けようとしたであろう傷跡がいくつも刻まれていた。
って事は、もしかして?


<<早速だなアギト>>

<<複数攻略者しか受け入れぬ迷宮の様だ>>

『こんな身近にあったとは…』

<<でもラッキーだぜ 複数攻略者しか受け入れねぇジンは結構強力だ
 まぁ俺だって強い方だし、寧ろ強いし!>>

『わかってるよ んじゃ、行くか!』


俺に反応した<迷宮の聖門>は自然に開いた。
そして俺は迷宮に飛び込んだ。


/ 510ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp