• テキストサイズ

【青の祓魔師】悪魔を射る氷

第4章 友千鳥


気付いた時には、もう遅くて…


神木さんと朴さん以外の皆に、ニット帽被ってない頭を見られてしまった。


奥村先生
「玻璃君…?」



「…はい」


勝呂君
「えええ、なんやその頭‼︎」


志摩君
「まるで女の子やん‼︎」


まるでって…



「僕、一応女なんだけど…」



「⁉︎」


あー、やっぱり勘違いされてたんだ。


まぁ、別に気にしてなかったけどさ。



「その話は後にして、取り敢えず朴さんを運びませんか?」


奥村先生
「そ、そうですね…」


奥村先生まで驚いてる様子。


先生は、登録書で性別知ってるんじゃなかったのかな?


/ 128ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp