• テキストサイズ

《黒子のバスケ》告白されろ!《海常》

第4章 *モデル・黄瀬涼太*


*さんside*



「じゃあ家まで送るっス」って聞かないからお願いしたけど……

ちょっとやり過ぎたかな、平手は。

ずっと痛そうに押さえてるし……。


……反省します。ごめんなさい。



「あの……送ってくれてありがとう」

「いいっスよ、放置して寂しい思いさせたのはオレなんスから」



いや寂しくはなかったんだけど……。

とにかく謝らなきゃ…!



「じゃあまた明日学校で」

「あ……ま、待って!」

「ん?どうしたんスか呼び止めて。もしかしてまだ離れたくないとか」←

「違くて!そのほっぺ何だけど……」

「ハッキリ違うって言われたっス……」(泣
/ 32ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp