第4章 *モデル・黄瀬涼太*
*黄瀬side*
「っちー!!」(ぎゅぅ
「やっ!ダメだよ人目が…!」
「待っててくれたんスね!嬉しいっスー!」
待ち方も可愛いったらなかったっスよ!
カバンを両手でそんで……
んもーとにかく可愛いんス!!←
「一回は帰ろうとしたんだけど、その……やっぱり悪いかなって……」
「うぅっ…!っちぃ…!大好きっスよぉぉ」(泣
「や、やだ泣かないでよ…!」
「お詫びにチューしてあげるっス!んー……」
「きゃあ!!」
「いたっっっ!!」
思いっきり平手食らったっス……。(泣
オレ……モデル……。←