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《黒子のバスケ》告白されろ!《海常》

第3章 *海常高校*


*黄瀬side*


長いっス……。

長いっスよ校長の話!!


いやもうステージに立つ奴皆話長いっスわ!



もー……早くっちと帰りたい……。



「ね、ねぇねぇ黄瀬君…?」(コソッ

「ん?何スか?」

「さっき話してた子なんだけど……その、彼女……とか?」

「え?」



いやまあそりゃ彼女っスけど(違う)

それを今聞いて来るんスか?この子は。



「ねぇどうなの…?黄瀬君っ!」

「あー……そんなに知りたいんスか?多分キミにとっては良くない話っスよ」



つーか絶対そう。

目、うるうるさせて見つめてくるし。



あーあ。これがっちだったら良かったんスけどね……。
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