• テキストサイズ

進学校の落ちこぼれ女子

第13章 ごめんね


わ…溶ける…ホントに…身体…

溶けてなくなっちゃう…

「あん…! ああん…! んっ……」

「さやかちゃん声デカイ…。近所に聞こえちゃうよ…」

そう言って彼はまた私の唇をキスで塞ぐ。

恥ずかしい…恥ずかしいよ…

でも…どうしようもない…

ディープキスしながら彼は下半身を動かす。

だめ…そんなの…もう…だめ…

「んっ…はぁ…はぁはぁ…っ! だめ…だめぇ…」

私は唇を離してつぶやく。

「ん…何がだめなの…? さやかちゃん…。どうしたらいい? 動かすのやめる?」

彼は全然動かすのをやめないでそんなことを言う。

わかんない…どうしたらいいかわかんない…

「あ…あん…あん…あぁ…」

身体が…身体がぁ…

「ふぁ…ふぁああ…あっ…はぁ…ああん!」

私の身体がぎゅっとなって、ふわぁっとなる。

そして…

/ 146ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp