第5章 黄の戦いと緑
涼太が誰かと話している・・・。
?「まぁ・・・どちらが勝っても不快な試合だったがな
サルでもできるダンクの応酬 運命に選ばれるはずもない。」
もしかして・・・・。
『真太郎・・・?』
涼太の後ろから覗いてみる
緑「まさか!?潮なのか!!」
『yes!! 久しぶりなのだよ! 真太郎!!』
と、言いながらハグをする
黄「えっ!!オレのときとなんか違うっス!!」
『真太郎だからね! 仕方ないのだよ!』ニコッ
緑「マネをするではないのだよ!!
でも、会えて嬉しいのだよ////」
顔を赤くしながら目をそらす真太郎!
『真太郎のツンデレとかvery cute!!』
可愛さのあまり頬にchu
緑「なっ////なにをするのだよ!////」
その瞬間涼太によって引きはがされた。
黄「潮っち!緑間っちとばっかりずるいっスよ!
てか、帝光以来っスね。つか、別にダンクでもなんでもいーじゃないスか、入れば」
『ふてくされた顔しないの!』
緑「だから、オマエはダメなのだよ 近くからは入れて当然。 シュートは遠くから決めてこそ価値があるのだ。
“人事を尽くして天命をを待つ”という言葉を習わなかったか?
まず、最善の努力 そこから初めて運命に選ばれる資格をえるのだよ!」
『真太郎は昔から努力家だったからな』ニコッ
緑「当然なのだよ////
オレは人事を尽くしている!
そして、おは朝のラッキーアイテムは必ず身に着けている!
だからオレのシュートは落ちん!」
黄(毎回思うんスけど・・・最後のイミ分らん!!)
『残念な美人さんだな。』ボソッ
緑「何かいったか?」
『いや、別に何もねーよ』