• テキストサイズ

【黒子のバスケ】 最強の男前女子!

第5章 黄の戦いと緑



笠「うっせ!」

『「ブッww。 ハハッハッ」』

なんか、笠松さんと意気投合したかな?

『あ、涼太知りませんか?』

笠「あぁ、あいつなら水道のところにいるぜ」

『あぁ、ありがとうございます。

 じゃあ、また試合しましょう!』

笠「今度は勝つぜ?』ニヤッ

『いやいや、今度も俺らが勝ちますよ』ニヤッ

笠「じゃあな!」

『では、失礼します』

お互い別れて俺は水道の方に向かった。

そしたら、水道の所に涼太が立っていた

『涼太!!』 

黄「潮っち? 帰らなくていいんスか?」ゴシゴシ

『泣いてたのか? 目があかいぞ?』

黄「泣いてないッスよ?」ニコッ

『嘘つけ。 ねら、今日の試合はどうだったよ?』 

黄「悔しいッスよ。負けたことなかったんで・・・。クッ」

『その時のバスケは楽しかったか?』

と、言いながら涼太の隣にいく

黄「そりゃあ、楽しかったッスよ!グスッ」

『でも、負けた後なのにスッキリしてないか?』

黄「はいッス・・・。』

『今までのキセキの世代の試合は個人プレーの集まりだ。でも、誠凛はチームのみんなで戦ってるんだ。

仲間と戦って得た勝利は何事にも堪えがたく、負けた時には支え合うのも仲間だ。

涼太 仲間と共に成長しなさい。

そしたら、涼太は本当の海常のエースになれる。 いいね?』

と、いって涼太のあたまをなでる

黄「潮っちはすごいッスね」

『当たり前だろう? お前らの姉貴なんだからな? おいで涼太』

黄「潮っち・・・。」ガバッ

涼太はしばらく俺に抱きついて泣いていた。

これで涼太は強くなれるな・・・。

頼もしい先輩がいるからな。

涼太は変わる。 楽しみだ。ニコッ

『涼太、泣き止んだ?』

黄「はいッス・・・。」

『ふっ(微笑)モデルも型なしだな。』

と、言ってデコにchu

黄「潮っち!?////」

『側にいるから、顔を洗いな?』ニコッ

黄「はいッス!」ニコッ

涼太が、水を出して髪から濡らしてると

緑「オマエの双子座は今日の運勢最悪だったのだか・・・まさか負けると思わなかったのだよ」

黄「・・見にきてたんスか」



/ 38ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp