第34章 偏西風【影山 飛雄】R指定あり
葵
「んっ//あっ……
と、びおっ 飛雄っ……!」
影山
「葵っ……」
葵
「ああっ///
んっ、はぁ……!」
影山
「ッく……」
葵
「んんっ///////!!」
葵の腹に、俺のをかけた
葵も、腰を浮かせてイッた
くたりと、葵の横に倒れこんだ
葵
「……飛雄、ありがとう///」
影山
「、?」
葵
「愛してくれて、ありがとぅ」
フニャっと笑う葵
影山
「ボケ 改まってお別れみたいに言うんじゃねーよ
俺はこれからも
お前を………
愛してる/////」
葵
「! えへへ///」
そして、2日後
彼女は、西へまた行ってしまった