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【ハイキュー!!】夢の続き番外編☆

第27章 甘いもの【及川 徹】R指定あり



「……………」

及川
「………………」




「っっっ!!!!//////////」



離れようとすると、徹に止められた



つまり、今


抱きしめられている



「っ?!///

ちょ、ちょ、離……してよぅ///」

フルフルと震えて上手く声が出せない


及川
「葵………

俺のこと、どう思ってる?」



「え?」


徹の胸に埋まっていた顔をあげる

目があう



(こんな真剣な目した徹……

バレーしている時以外にするなんて、珍しい……)


及川
「俺は…………


葵の事



好きだ」


耳まで真っ赤にして

最後は横向いてそう言った



(こんなに心臓が早いのも………

もしかしたら

でも、やっぱり……)

「徹、あのね………


幼馴染で恋愛関係みたいなのは、



ありなの?」


及川
「俺はありだと思ってるから

言ってるんだけど」


口を尖らせる




(そうなんだ………

ありなんだ……)


年上だけど、敬語を使う気にはなれない


でも、それはそれだけ


深く関わってきたから



「そっか………

好き……なのか」


及川
「え?」


「え……
っ!!////

い、今の忘れてぇ〜!!!」

及川
「ムリ」


「っな!―んっ」

キスをされて口が塞がる

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