第4章 初めての任務っ?!
ガララッ
教室の扉が開いた
蓮「○○っ!大丈夫かーって……?」
瑛太「んっ?何で笑ってるのーっ?」
怜「写真はしっかり取れた。礼を言う。
その前に…何故そんなに笑っている」
颯馬「おっ!教師が気絶してるって事は…
俺の仕掛けが役にたったって事だなっ!」
その言葉を聞いて私はさらに笑い出してしまった…
颯馬「えっ?何でっ?!俺おかしい事いった?!」
「だって……仕掛け…が…上からタライ…落とすって…
古典的すぎるでしょっ笑」
颯馬「えぇぇーっ?!そこっ?それがそんなにっ?」
蓮「たしかにっ…ぷっ…あははっ…腹痛てぇ…」
瑛太「ちょっ…○○…言ったらダメでしょっ…あははっ」
怜「っ……」
蓮くん、瑛太くんは大爆笑!怜くんは必死に笑いを
こらえていた…
颯馬「ちょっ…ちょっと!そんなに笑わなくても
いーだろーっ?!」
その後も大体10分くらい皆で笑って話していた。
怜「そろそろ…教師も意識を取り戻すんじゃないか?」
蓮「よっしゃ!俺の出番だなっ!」
その時…教師が意識を取り戻した
変態教師「ん…んん…何だ?お前等は…?」
蓮「問題児ってしってんだろ?おっさん」
変態「まっまさか…でっ…でび…る?」
怜「そうだ。」
瑛太「先生を潰しに来ましたーっ♪」
変態教師「ちょっ…ちょっと待て!」
颯馬「なに?」
変態教師「あの子も問題児の一員か?」
と言って変態教師は私を指差した…。
「俺は…デビルの一員だ!あと…男だっ!」
変態教師は口を開けてとてもびっくりしていた。