第4章 初めての任務っ?!
★教室
変態教師「いったい…何を忘れたんだい?」
「あ…えーと…教科書とノートを」
変態教師「はやくしろよ」
「あ…はい!どこだったかな~?」
変態教師って言っても話してると
普通の教師だよね…?おかしいなぁ…でも密着しないと…
「あの…先生…私の教科書とノートが見当たらない
んですけど…。」
そう言いながら 少し体を密着させると
先生の目が変わった…こわい。
だんだん息も荒くなってきていた。
変態教師「しっかり探したのか~っ?」
そう言って教師が私の肩に腕を回してきた
「きゃっ!」
私はビックリして声を出してしまった…
変態教師「へぇ~良い声だすね~っ」
そう言った変態教師の手が私の
胸に触れた瞬間…
カシャッ
シャッターをきる音がした…やっと終わったぁー
って思っていたら…シャッター音が聞こえなかったのか
変態教師は私に覆い被さってきた…
「きゃーっ…ちょっと…いや…」
必死に抵抗したが変態教師は力が強い…。
みんな…助けて!そう思った時だった…
ガコッ
という音が教室に響いたと思った瞬間…
変態教師が倒れた…気絶している…。
変態教師の横には大きなタライがあった…
まさか…颯馬くんが仕掛けた罠って…これ?
上からタライを落として…頭に当てるってゆう…
私は笑いが止まらなかった…こんな古典的な仕掛けだなんて…