第4章 初めての任務っ?!
★変態教師が居る学校前
作戦はこうだ。
まず女装した私が忘れ物を取りに来た
新入生のフリをする。
そして変態教師の所へ行き
ふたりきりになって少し密着する
そして触ってきた所を写真に納める。
もし教師が興奮して手におえない状態だったら
颯馬くんが仕掛けた罠が役にたつ。
↑って……こんな重要な役目が私に務まるのっ?
どーしよ…緊張してきた…
怜「◯◯…大丈夫か?」
怜くんは良く心配してくれる…
意外に優しいんだよなぁ…
「うんっ!大丈夫だよっ」
蓮「頑張れよ~」
瑛太「可愛いから…本当に襲われちゃいそぉ…」
「だっ大丈夫ですっ!」
蓮「じゃあお前が行った後に俺たちも
行くから」
「わっわかった!行ってくるね!」
私はドキドキしていた…
すっごい怖かった…
ゆっくり廊下を歩いていると
?「おい、何してるんだ?生徒はもう
帰ったはずだろ?」
やばっ見つかった…
振り返ると…怜くんに写真を見せてもらった
変態教師だった…。
「あっあの…忘れ物を…」
変態教師「忘れ物か…先生も一緒に取りに行って
やるから…はやく済ませろよ」
「はっはい」
私と先生は2人で教室に向かった