• テキストサイズ

【ハイキュー】もしも〜だったら

第1章 当って砕けろ!!


美颯side

私は菅原を追って走る。
走る走る
なにをそんなに急いでいるのかわからない。
やっと菅原の姿が見えた。

「菅原ーーー!」

菅原は立ち止まり、こちらを振り向く。

「菅原!私、菅原の気持ち嬉しいよ。だけどね....」

菅原はなんでか微笑んでいる。
わからない。

「だけどね、私には好きな人がいて、その人は私の彼氏なんだ。だから、その....

なんでこの人は黙って聞いてくれてるんだろう。

「ごめんなさい」
/ 79ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp