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【ハイキュー】もしも〜だったら
第1章 当って砕けろ!!
俺たちは弓道場を離れ、体育館に戻る。
「すきなのか?吉村が」
「え、あ....あぁ
「あ、そうなんだ。告ったら?」
「そ、そんなことできないよ!」
「ふーん」
*****
その数日後の今日、俺は大きな声で告ってしまった。
周りにはたくさん人が来ていた。
なんてことをしてしまったんだ。
後ろから俺を呼ぶ声がし、振り向く。
すごい顔で走るのな。
綺麗な顔が台無しだな。
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