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“嫌い”なんていわせないよ?

第1章 天然ちゃん


聖夜「さっきはごめんね?
痛かったでしょ?」


莉央「ううん。
大丈夫だよ。」


聖夜「そっか。
でも、さっきのは面白かったなぁ。」

あ、自己紹介。

はずかしー。

そんな時、山下君が思いもよらないことをいったのだ!

聖夜「でもさ、山下さんて可愛いよね。
モテるでしょ?」

え?
可愛い?
それってどうゆう?
私が可愛いわけない。
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