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“嫌い”なんていわせないよ?

第5章 恋の始まり


その日の放課後。

私は4組の女子に呼び出されて体育館裏に来ていた。

なんだろう?

あ、女子たち3、4人がきた。

女子「ねぇ。
山瀬さん? だっけ?」

莉央「あ、はい。」

女子達はすごい顔で私を睨んできた。

女子「あのさー、
聖夜と付き合ってんの?」

あ、あれかな?

莉央「え?
つきあってないよー
あれは、誰かが勝手に流した嘘だよ。
だから、だいじょうだよっ!」

そのとき、女子1人が私を突き飛ばした。
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