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“嫌い”なんていわせないよ?
第4章 聖夜said
華澄たちは路地裏へ入って行って話し始めた。
先輩「さっきの誰?
彼氏?」
華澄「はい。
でも、すんごいしょーもないやつで。
先輩と比べ物にならないくらい。
まっしなのは顔くらいですね。笑」
先輩「へぇー。
そんなこと言っていいの?
彼氏さんかわいそ。」
って言った。
その時だった。
華澄が、
「先輩、私先輩のこと好きなんです。
付き合ってくれませんか?」
っていった。
俺はもう殴りかかろうかとおもった。
でも、なんとか押さえ込んだ。
だけど、
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