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“嫌い”なんていわせないよ?

第4章 聖夜said



学校が終わると俺たち2人は近くのボーリング行こかとか話していた、

その時、


「せいやーーーーー!」

だれか走ってきた。

あ、莉央だ。

友達ができたのがそんなうれしいのかな。

ま、いっか。

でも、涼成と莉央が仲良く話してるの見たらなんかむかつくな。



うん、気にしない。

俺は恋なんてしない。

でも、ちょっかいはだす。

そんなやつ、

女は遊び。

そんなとこかな。

本気になったことは、、あの日以来

ないよ。

さ、次のターゲットは“莉央”かな?
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