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黒子のバスケ 打ちきり

第5章 HappyBirthday


葉流side

お兄ちゃんと一緒に帰る途中、私はずっと真ちゃんの事を考えていました。

「お兄ちゃん、最近ね、真ちゃんが・・・」

「ああ、真ちゃんね、大丈夫だって」

「え、あ、うん・・・」

私は兄がなぜそんなになんでも知ってるかのように言ったかわからなかった。
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