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黒子のバスケ 打ちきり

第5章 HappyBirthday



「あっれー?もしかして喧嘩しちゃった?」

「っ!そうではない!」

「じゃあどうしたんだよ??」

「っ、そ、それは・・・その・・・あれ、なのだよ/////」

そんなやり取りをしていたら近くにいた宮地さんが喋れない真ちゃんの代弁をしてくれた。

「ほっとけ高尾、そいつは童貞卒業したんだと」

・・・つまりあれですか、俺の妹ちゃんとよろしくしちゃったわけ・・・?

「ブッフォォォォォォ!!wwwww 」

「笑うな高尾!」

「あーリア充死ねばいいのに、てか轢こう!木村、軽トラ貸して?」

おわっ!宮地さん笑顔で青筋浮かべてる!!

「と、兎に角自分で渡せよ!」

って逃げました。
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