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黒子のバスケ 打ちきり

第5章 HappyBirthday


高尾side

うはーっ、妹ちゃんったら相変わらず怖いw

しょうがねぇ行くか。

「っと、真ちゃーん」

「・・・高尾か」

「ごっめーん今から葉流の迎えに行かないとだから今日自主連付き合えねぇわ」

「ふん、そんなことだと思ったのだよ。
勝手にしろ。
それならこれを、葉流に渡してくれ」

と、真ちゃんが渡してきたのは明らかにネックレス的ななにかが入ってると思われるプレゼント。

おいおい、自分で渡せよ。

「いや、自分の彼女なんだから自分で渡せよ」

そうそう突き返すと真ちゃんは困ったような顔をした。

「い、いや・・・それが・・・」

なにかあったのか?

明らかに困っている真ちゃんを見て聞こうか悩む。

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