第1章 君の知らない物語
いつも通りの部活終わり。
赤「今夜星を見に行こう」
赤司くんはいきなりそんな事をいいだした。
青「面倒だし俺いかねぇわ」
紫「俺もいかない~」
そんな二人にさつきと私は一緒に行くように促す。
桃「えぇ~!せっかくなんだし皆で行こうよ~!」
「そうだよ!ね?真ちゃん?」
緑「っ////篠原がそう言うなら行くのだよ」
緑間はの笑顔をみて少し照れながらも賛成した。
黒「皆そう言ってますし・・・一緒に行きましょうよ青峰くん?」
黄瀬「そうッスよ青峰っち紫原っち!!」
「皆でいった方が楽しいしさ?ね?」
青「・・・しょうがねぇなぁ・・・そこまで言うなら行ってやるよ」
「やったぁ!」
私は嬉しくて笑顔になると青峰は顔を赤くした。
紫「ねぇ、亜衣ちんなんかお菓子持ってる~?」
「うん、今日は手作りのクッキー持ってるよ?だから一緒に行って食べようよ?」
紫「本当~?じゃあいく~」
赤「決まりだな。では行こうか」
そうして皆この場所へ向かった。