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黒子のバスケ 打ちきり

第1章 君の知らない物語



「わぁ・・・綺麗・・・」

私は満天の星空を見上げて感嘆の声をあげる。

私と帝光中レギュラーの皆は小高い丘の上に来ていた。

黒「本当ですね」

赤「今日は流星群が流れるらしいからね」

紫「だから皆を呼んだんだぁ?」

赤「まあね。気分転換にでもと思ってね。」

緑「赤司にしては珍しい事をしたな」

赤「そうかい?」

皆はそんな話をして盛り上がっている。



そして事の始まりは一時間前の部室だった・・・。


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