[ID] 84582
[作者] 撫子
[概要] 2025.9.9殿堂入りありがとうございます🙏💦藤の紋一族で唯一の女主人。
[ジャンル] 二次元
[ページ数] 259
[PV数] 566429PV
[しおりの数] 455
[作品公開日] 2025-07-19
[最終更新日] 2025-11-08 08:52
[拍手] 274
[ピックアップ] 1回

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[作品説明]
【月が綺麗ですね。】

夏目漱石がかつて「I love you」を「月が綺麗ですね。」と訳した事から、この言葉は愛情表現として使われる事になった。

そんな逸話から編み出したストーリー。

貴方ならこの言葉にどんな言葉を返しますか？


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鬼の慰み者として人間のまま囚われていた主人公。

闇深い彼女を救ったのは当時甲だった不死川実弥だった。


その後産屋敷耀哉の采配で藤の紋の屋敷を１つ任された主人公。

その屋敷で柱達と関わる内に、彼女の深い悲しみは憂いとなり愛と変わった。


『月が綺麗ですね。』


最初に彼女にそう言ったのは一体の鬼だった。

作品の時系列は原作本編より2年前のお話が軸になります。

（義勇さんと炭治郎くんが出会う頃。）


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皆様は『月が綺麗ですね』とググってから読んでみると楽しいかもしれません。

色んな逸話が出てくるので、どんな風に作品に影響が出てくるかも楽しみに読んで頂けたらと思います。

沢山の柱や鬼と絡むシーンが出てきます。

相手が増えていったらその都度タグを増やしていきます。

柱は殆ど絡むと思います。

※時系列は気を付けていますが、原作には沿っていません。
時系列も考察部分は自己解釈で突っ走っています。
オリジナル要素有ります。
落ちは考え中なので読みながら楽しみにしてください※