その琥珀色の瞳に映るのは・・・
完結

[ID] 82683
[作者] 翡翠
[概要] 異世界転生恋愛物語
[ジャンル] 完全創作
[ページ数] 37
[PV数] 5473PV
[しおりの数] 3
[作品公開日] 2024-07-21
[NEW最終更新日] 2024-07-21 16:29
[拍手] 88

[ランキング]

総合 99位 (過去最高 35位)
昨日 147位

[作品説明]
私、野々原 菫、二十四歳。OLしていました。そう、過去形です。では、今は何をしているのか?

巷で有名な異世界転生です。そう、これまたご定番のゲームの世界です。隠しキャラの一人にご執心だった私は、転生者としてある伯爵家に庇護され、伯爵家のお仕事のお手伝いをする事になりました。

推しである伯爵家の後継者である彼は、王都にある学園で教鞭をとっているのだけど、一見、華奢な肢体に丸い眼鏡も私の好みにドンピシャ。

そんな推しが、今、目の前に・・・淡く微笑むその姿に、私は二度目の一目惚れをしました。何処までいっても、好みは同じらしいです。

それでも、私は居候。自分の立ち位置は分かっています。それに、無暗に近付いて言い寄ろうなんて事は出来ません。可能性として、ヒロインが彼を選ぶという選択肢を無くしたくありません。だって、物語的にも好きな内容だったから。

なのに・・・弁えようとしていた私に、何故、こうも執着するのですか?



[タグ]
異世界転生】【恋愛】【溺愛

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