[ID] 77703
[作者] 
[概要] 傲慢で我儘な所長・五条悟と右腕的存在の夏油傑。異能の力を持つ彼らは、その力で怪異と対峙する。
[ジャンル] 二次元
[ページ数] 13
[PV数] 3097PV
[しおりの数] 8
[作品公開日] 2022-08-13
[最終更新日] 2022-11-09 00:06
[拍手] 71

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総合	4121位 (過去最高 1652位)
昨日	3269位

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[作品説明]


　人々の『悩み・不安・愚痴』を聞いて、心のケアをする相談屋・祓ったれ本舗。
　所長である五条悟と、彼の右腕的存在である夏油傑は、毎日毎日人々の悩みに耳を傾ける日々。しかしそれは表向きの姿。彼等にはもう一つの姿があったのだ。
　そんなある日、事務所に「弟が鬼の子を孕んでしまった」と駆けこんでくる少女が現れた。


【登場人物】

・虎杖悠月(いたどり　ゆつき)※名前変換できます。
異径のモノが昔から見える。弟の胎の中にいる異径の力が大きすぎて自分ではどうにもできずに、祓本へと助けを求めた。

・虎杖悠仁
悠月の弟。とある事情で鬼の子を胎に宿してしまった少年。異径のモノは見えなかったが、鬼を宿したことにより、見える様になる。

・五条悟
祓本の所長。傲慢で我儘だが、副所長である夏油の言葉は6割は聞く。異界と繋がったり過去や未来を見ることができる。透き通るような青い瞳がその役割を持っている。

・夏油傑
祓本の副所長。傲慢で我儘な五条の右腕的存在。人々の悩みを聞くのがここ最近ストレスになってきている。相談者の聞き役であり、五条のよき理解者。対象者に触れることでその人が見てるもの(夢や過去など)を見ることができる。

・伏黒恵
虎杖悠仁と同級生であり、五条と親戚。五条に振り回されてストレスが溜まっている。

・釘崎野薔薇
虎杖と同級生。異能者であるがそれを知っているのは伏黒のみ。



書いているうちに、少しづつ、登場人物が増えるかもしれませんが、主な登場人物のみ書かせていただきました。


※注意※
この小説は以下の内容が含まれます。
・流血表現
・過暴力的表現
・グロ描写
・倫理観に反するような描写
等々……。

少しでも苦手だと思いましたら、読まないようにお願いします。
誤字・脱字等あるかと思いますが、その時はそっと教えて下さい。
また、作品に対してのクレームは受け付けてません。自衛をお願いします。



小鳥遊