団員No.14。前半
連載中

[ID] 55647
[作者] 瑠彩
[概要] 蜘蛛の頭と脚を繋ぐ者。
[ジャンル] 二次元
[ページ数] 0
[PV数] 2PV
[しおりの数] 0
[作品公開日] 2019-02-02
[NEW最終更新日] 2019-02-02 01:52
[拍手] 78

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総合 8126位 (過去最高 6296位)
昨日 6813位

[作品説明]
今日、クロロの指示で幻影旅団は久しぶりに集まることになった。
ルミアはクロロの隣に座った。旅団のアジトに来てから、ずっと顔がこわばってる。

ルミア「‥‥‥‥‥‥」

クロロ「? どうした。緊張でもしているのか?」

クロロはすこし意外そうに訪ねた。
ルミアは頷く。

ルミア「調べたんだ。幻影旅団って、そしたら色んなこと書いてあった。」

クロロが例えばと聞く。

ルミア「ブラックリストに載ってる盗賊団だって。」

ククッとクロロが笑う。

クロロ「心配するな。そんなにお前が思うほど悪い奴らじゃない。俺が集めた仲間だ。」

仲間という意識があることにルミアは少し驚いた。そして、その言葉に少し安心した。
すると、次々と団員が集まってきた。

?「団長、久しぶり」

クロロ「コルトピか、久しぶりだな。」

コルトピ「‥‥‥‥!!? 誰だ!!」

クロロ「ん?あぁ、皆が集まったら紹介する。」

ルミアはコルトピに笑顔と会釈をした。警戒されてるらしく、睨まれたままだった。

?「おー。コルトピ!久しぶりだな。 団長!来たよ!‥‥‥!!!!」

クロロ「シャルナークか、元気だな…」

シャル「ヒソヒソ(なぁ、コルトピ、団長の隣にいるのは誰だ?もしかして、団長の彼女か?)」

クロロ「シャル。聞こえてるぞ。」

シャル「冗談だよ~」

クロロ「後で紹介する。皆にもそう説明してくれ。(毎度毎度面倒だからな。)」

シャルナークはOK!と返事をし、次に来たフィンクス、ボノレノフ、シズク、ウボォーギン、パクノダ、に説明をした。ルミアはクロロの隣で皆の様子を伺っている。ひとりひとり見て何やら考え事をしている。少し口角が上がって楽しそうだった。

フィン「なぁ、フェイタン組はいつ来るんだ?」

シャル「あぁ、そう言えば遅いね。もうすぐ来るはずなんだけど。」



シャル「あっ!!!遅かったじゃなか。フェイタン!マチ!ノブナガ!フランクリン!」

マチ「ごめん。ノブナガとフランクリンが揉めて‥‥」

シャル「なるほど」

フェイ「バカバカしいことで揉めてたね。」

ノ・フ「バカバカしくねぇ!!!!!!!!」

するとフェイタンがオーラ(殺気)を出した。

フェイ「団長、そこにいるの誰ね。」

coming soon→団長No.14。後半

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