ルミアという女の子。【HUNTER × HUNTER】
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[ID] 55645
[作者] 瑠彩 [概要] ゾルディック家の女の子。
[ジャンル] 二次元[ページ数] 0
[PV数] 2PV
[しおりの数] 0
[作品公開日] 2019-02-02
[最終更新日] 2019-02-02 00:50
[拍手] 113
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総合 | 8405位 (過去最高 6296位) |
昨日 | 6958位 |
[作品説明]ここは流星街。相変わらずここはゴミや人で賑わっている。
流星街には念能力を使う者が多くいる。
だが、その中でも特に飛び抜けて念能力を使いこなす者がいた。
名前はルミア。
露出の多い白黒の服装で、
髪が白く、顔が整っていた。
可愛らしい顔立ちに似合わずその身体は筋肉質で引き締まっていた。
だが、女性らしいまるみとふくよかな胸で魅力的な艶のある女の子だ。
ルミアは本当の名前ではない。
本名はバルア=ゾルディック。
シルバの実の妹だ。
年齢は15歳。
最新技術の実験で冷凍した受精卵を何十年も保存していたらしい。
目的は不明。
なぜルミアが流星街にいるかは、
ゾルディック家の家業、暗殺が楽しくなくなって家を出たらしい。流れ着いた先が流星街。
ルミアにしては、とても楽しいところだったらしく、10年くらいここにいる。
性格は
明るい。素直。気まぐれ。短気。マイペース。神経質。個人主義。と、まぁ、よくわからない。
しかし、それもルミアの魅力の1つでもあるらしく、流星街では友達や人が寄ってきた。
今日もいつもと変わらない朝が来た。
ルミアは何をするわけでもなく、いつも通り流星街を歩き回ってた。そこで揉め事や面白いことがあれば目をキラキラさせて観察した。時にはルミアがしれっと参戦して全員倒す。そしていつの間にかどんどん強く、念能力までも使いこなせるようになっていた。
ある日、ルミアが歩くのに疲れて少し大きめで四角いゴミに腰掛けた。
?「お前、他の奴と、なんか違うな。」
一瞬急に聞こえた声にビクッと体が飛び上がった。
恐る恐る声のする方に顔を回してみた。
そこには、20代前半くらいの男の人が背を向けて座っていた。
ルミア「あのぉ、誰ですか?」
?「‥‥‥‥クロロ」
ルミア「クロロさん。違うってなんです?」
クロロ「お前、旅団に入らないか?」
ルミア「‥‥‥はい??(何?この人、自分勝手に喋って‥‥ってか旅団ってなに???)」
ルミアという女の子。→END
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