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[ID] 47745
[作者] jurio[概要] 遥か昔の日本。ある村では女が一人、迫る死と対面していた。
[ジャンル] 二次元[ページ数] 8
[PV数] 2614PV
[しおりの数] 8
[作品公開日] 2018-09-01
[最終更新日] 2018-09-03 20:36
[拍手] 155
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総合 | 7426位 (過去最高 1455位) |
昨日 | 5922位 |
[作品説明]遥か昔の日本国。
それは人々がまだ神を盲信していた時代。
長く続く日照りと飢饉に、人々は神に救いを求め贄を供えた。
女はその美しさ故に村人から畏れられ、また産みの親である母からも疎まれていた。
どれほど叫んでも助けは来ない。
声が枯れる程涙を流しても、何も変わらない。
女は村人を、母を恨みながらその短い生涯を閉じた。
必ず報いを受けさせると誓って。
女は知らない。
命散ったその後も、自分の物語が続くという事に。
【鬼灯の冷徹】の二次小説です。
マイペース更新ですので、早かったり遅かったりまちまちです。
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