【イケメン戦国】私は彼が気に食わない【加筆修正中】
完結
[ID] 46097
[作者] さくちか[概要] 私は石田三成の事が気に食わない…筈だったのに。底の知れない、深い笑顔に絡め取られていくお話
[ジャンル] 二次元[ページ数] 10
[PV数] 124722PV
[しおりの数] 187
[作品公開日] 2017-12-10
[最終更新日] 2018-10-16 20:25
[拍手] 862
[ランキング]
総合 | 8092位 (過去最高 61位) |
昨日 | 6767位 |
[ピックアップ] 1回
[作品説明]
イケメン戦国 石田三成様との恋物語です。
ツンデレで天邪鬼なヒロインが主人公だったら…?んん、どっかで聞いたことある性格なのは気のせいじゃありません。
家康と三成の絡みが大好き=ツンデレな女の子と三成くんの恋物語も可愛いのでは?という安易な妄想の産物です。
勿論家康も出てくるのでダブル天邪鬼です。
何それ美味しい。
多分その内三成くんに絆されてツンデレじゃなくなるのは目に見えてますが、なるべくツン可愛いヒロインを目指したいです。
春日山勢、と言うより信玄様が出張ります。
だって天女って呼ばれたいから…!
アプリの姫主様とは勿論異なりますのでご了承ください。
(18.1.8)その内裏ありに変更予定です。
(18.1.16)裏ありに設定変更致しました。
連載途中の変更で申し訳ありません…
(18.1.28)まさかのピックアップー!!ありがとうございます♡来たる1.31家康様誕生祭に向け、今日からちょっとだけ更新停止中。そんな日にピックアップとは、、、空気の読めるシステムだなぁ♡
(18.3.1)完結しました。応援頂きました皆様、ありがとうございました♡
(18.10.14)加筆修正開始しました。それに伴い未修正部分を非公開に致します。宜しくお願い致します♡
[
レビュー]
[評価]★★★★★
第4章5章に寄せて
これからそんな時期ですね。空気感とか温度とか想像しやすくて、めり込んで拝読しました。
なんで追いかけたのと問う乙女心は、どんな答えを望んだのか…
ちょうどよく咲いた、夜空に輝く大輪の花越しにヒロインを見つめてたのかな、なんて妄想を膨らめて。
天使が煌めく花を背負ったら……マシマシですよね❤︎
秀吉様と、ましゃ様と、引きずり回される家康様と。
みんなに愛されてるんだな、と知ることができました✨
ほのかに低い調子で進んでいくじとっとした夏の夜に、
いつも涼しい彼が汗をかいて走ってくる。私めがけて(←こじらね)
鼻緒、ないす✨👍✨
拝読二週目だが……味わい深い
こじら。
[投稿者] [投稿日] 2018-06-29 21:17 [評価]★★★★★
第3章に寄せて
やっぱり秀吉さんとは…と比べたのは
自らを女と見てもらえたことを意識し、彼の青い艶めきに揺さぶられたせいか。
けれど彼はそうとは受け取らない。きっと誰もがそうとは受け取らない。
でも彼女は素直な気持ちを吐いた。ずっとずっと素直な気持ちを吐き出すのに、それ以上踏み込んだ感情にたどり着かないのは、
私より、綺麗で繊細だから?
私なんかが、あなたを思うなんて。
と聞こえてきそう。
彼のせいだとかこつけて自分の劣等感と戦いながら、気に入らないほど惹かれていく。
彼女の思いは今日もまっすぐ、彼を捉えて離さない。
真夏の透き通った暗闇を、彼女は今日も過ごしている。
BBAは応援し〼
[投稿者] [投稿日] 2018-06-06 10:23 [評価]★★★★★
非表示中
[投稿者] 琥珀[投稿日] 2018-03-03 22:56 この小説のURL
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