完結
[ID] 50914
[作者] さくちか[概要] 6/21『怪盗キッド』黒羽快斗くんのお誕生日記念作品です
[ジャンル] 二次元[ページ数] 32
[PV数] 23366PV
[しおりの数] 13
[作品公開日] 2018-06-21
[最終更新日] 2018-06-25 00:01
[拍手] 517
[ランキング]
総合 | 5411位 (過去最高 416位) |
昨日 | 4275位 |
[作品説明]
六月二十一日、
怪盗キッド こと黒羽快斗くんの17回目のお誕生日。
そんな特別な日を全力で祝いたい、
五人の戦士達がここに集結したのです。
以下お品書き。
発起人の野口様、以下五十音順です。
──────────
●ブラック野口【まじっく快斗】
その恋薬、処方箋不要につき要注意/裏
私の家は薬局。店番に駆り出されていたある日のこと。
学校でも有名なイケメンヤリチンチャラ男こと、黒羽先輩がやって来た!
そしてなんと買っていったのは…
『これはまさか私…誘われてる!?』
恋の予報は落雷注意!
私決めた。
あなたに全てを捧げます。
●エリンギブルー【文スト】
ヴァルプルギスの夜/裏
ずっと傍に居たから、それは当たり前で
これからも続く日常だと思っていた。
突然いなくなった昔馴染みと、現れた幼女。
これは偶然か必然か。
あの夜あいつに、何が起こった…?
私なのに私じゃない、伝えたいのに伝えられない。
●さくちかイエロー【イケ戦】
クリムゾン・ブロッサム/一般
男子なんて皆同じ。
どれも煩いガキんちょだ。
巷を騒がせる怪盗キッド。彼は私の王子様。
月明かりの下で許されたほんの僅かなひと時。
大人で紳士な彼のことが忘れられない。
もう一度会いたい。
会いに行けないなら来て貰おう。
だって私の家は、…美術館だから!
●レッド真白【ワンピース】
闇を架ける白い奇跡/一般
不倫に煙草。
ただなんとなく手を出したやめられないそれ。
それでも良いと思ってた日常。
そんな私を変えたのは、夜空を架ける白い奇跡でした。
それは年上社会人夢主と高校生の快斗くんの物語。
●松姉ピンク【ヒロアカ/安室透】
キッドの恋人(臨時)/裏
※こちらの作品は関連作品有の為、新作ではなく快斗くん誕生日付近のみ上記タイトルで公開いたします。
“今宵純潔な白き滴を奪いに参上致します
怪盗ノワール”
狙っていたビッグジュエルに自分のそれより先に届いた予告状。
国境を越えた怪盗対決。
意中の宝を手中に納めるのは果たしてキッドか、ノワールか。
俺はマジシャン。
種も仕掛けもあっけど…現場に痕跡は残さねぇ。
──────────
さくちかイエロー…(´>ω∂`)
ふざけてるけど作品は真面目に書きました♡
どうぞ、お楽しみ頂けますように。
[
レビュー]
[評価]★★★★★
彼は見ていた。きっと出会った時からずっと。
彼女は仕事着の彼をずっと心に描いてた。
目の前の彼と重ねるのは乙女の勘か、ただの偶然か。
もどかしい距離はお互い同じ
でもきっと、彼のほうがもっともどかしかったに違いない
ちょっと大人びたいお年頃の淡くて不思議な夜の物語。
キザをオロオロさせる強引なヒロインがツボ✨エスっこ万歳✨
キッドさんを知らなくても読める!理解できたのだよ!
マジシャンなんだね、空飛べるんだね!かっこよかったよぉ(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
月に舞い上がった二人のシュワッと弾ける甘酸っぱい夜は想像で補完だ
キッド様を知らなさすぎるこじらもギュン死です❤︎
誕生日おめでとう!
[投稿者] [投稿日] 2018-06-21 18:11 この小説のURL
この作者のほかの作品