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おそ松さん なりきりストーリー(^∇^)
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趣味
作成日
2016-10-02 07:50:12
更新日
2024-04-17 16:18:36
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日常?2
双六の続きです。
2016-10-17 06:16:27
あやぽん
51.
お「いいなー。行ってみたいな。
かみぃ、俺らにも行かせてくれない?」
『RPGの世界にですか?』
お「そうそう!俺と一松の二人で」
『もしかすると、一撃必殺を受けたら
死んでしまう可能性もありますよ。
覚悟は出来てますね?』
いお「出来てるーーー」
『それでは、RPGの世界へと
招待します。デジタルゲート
オープン♪』
キラキラ・・・
お「あの穴なんか、光輝いてるけど・・・」
い「入っても良いの?」
『はい、もちろん。行ってらっ
しゃいませぇ~♪』
とりあえず、俺と一松の二人で
光の穴に入って進む事にした。
2016-11-26 00:08:45
52.
い「へぇー。ここがRPGの世界か・・・不思議ーーー」
木(樹)とか植物ばっかりだな
毒ありで不気味というか・・・
い「おそ松兄さん、イケメンに
なってる。」
お「え?本当に?」
水にうつっている顔を見ると
確かにイケメンになっていた
しかも服装までF6になっていた
俺だけでなく
お「一松。お前も変わってるぞ?」
い「えーーー!うそ!?姿
戻ってないのに、なにこの服装・・・」
一松の服装だけ、女の子用の服で・・・
い「・・・・・・兄さん。」
お「可愛いから、良しとしよう♪」
い「おそ松兄さーーーん・・・!?」
お「どうした?」
い「う・・・後ろーーー」
お「後ろ?何がーーー」
しゅるるるる・・・!!
いお「えぇえええええええ!!??」
2016-11-26 21:53:21
53.
お「なんだよあの不気味な木の
化け物は!?」
い「お、おそ松兄さんーーー」
木「しぇええええ・・・!!」
しゅる、るるる・・・ビシッ!!
い「い、たぁ・・・!ひゃ・・・?!」
お「一松ーーー大丈夫か!?」
一松の足は木の太い枝で絡まれ
体は、ぶらんとぶら下がってしまい
パンツは・・・
お「見えないな。ちぇ・・・」
い「それはどうでもいいから、
早く助けーーー」
する・・・
い「ひぃ、ぁ・・・おそ松兄さぁん・・・」
枝がどんどん絡まれてゆこうと
している
おいしい展開だけど
助けないと
お「ん?お・・・これって・・・」
いつの間にか、腰のベルトに
ライフルが挟まっていた
『おそ松様。そのライフルに弾を作って、あの木の化け物、
『イヤミ・ウッド』を攻撃して
下さい。』
お「え?でも、弾の玉ねぇけど・・・」
『ご安心下さい。あなた様の属性は
『火』、すなわち『炎』
イヤミ・ウッドには効果抜群で
ございます。試しに出してみて
下さいーーー』
お「分かったーーーん・・・りゃ!!」
ぼわあ・・・!!
お「出来た・・・すっげぇ!!」
『感心してる暇はありませんよ?一松様を助けてあげましょう。深呼吸をして、ライフルに装備し・・・』
すぅ・・・
カチ、カチン・・・ーーー
『今ですーーー』
お「ライフ・フレイム・スナイパー!!!!」
ボォォォォ・・・!!!!
木「シェエエエエ・・・!!!!」
い「ひゃ、っーーー」
お「一松、っーーー」
ぎゅ・・・
い「・・・?」
お「ふぅ・・・、大丈夫か?一松。怪我はないよなーーー」
ドキドキ・・・
い「あ・・・うん。おそ松兄さん、ありがとう・・・」
お「どういたしましてーーーへへ♪」
きゅぅう、ん・・・!!
2016-12-06 00:43:04
54.
一松side
なんでこんなにドキドキしてるの?
相手は僕達六つ子の長男で
ちょいブサなのに、
イケメンになった
おそ松兄さんだよ?
こんな『ふいうち』って
ある?!
僕の心臓よーーー静まれ・・・!!
お「っ、ぐふ・・・!?」
い「おそ松、兄さん?」
いきなり何??
鼻から血出てきてるけどーーー
お「ごめ、ん・・・服が、下着が・・・」
い「何??」
お「透けまくりなってる・・・」
い「なっ!?見るな、エッチ!!!」
ドガッ!!
お「ふご・・・!!」
おそ松兄さん、一松の強力な拳で
殴られ
方針状態に陥ったーーー
『遅かったみたいですね。残念・・・』
い「ねぇ。おそ松兄さんは
どんなのがあるの?」
『おそ松様は、属性は炎(火)
能力は・・・透視。人の心が
読み取れる事ーーー』
い「透視ってーーーつまり・・・」
『そういう事ですね。』
い「具体的に説明してよ!!!!」
『それはともかく、さくさく
進んで行きましょう。』
お「は!そうだな。行こうか、一松」
ドキ!
い「う、うん・・・あんまり
じろじろ見ないで。」
お「!!み、見ないように
き、気をつけるから。はぐれ
ないように、手繋ご・・・ほら。」
ぎゅ・・・
い「・・・っ・・・かっこよすぎ・・・(ボソ)」
戻れなくても、良くなってくる
じゃないか・・・ーーー
好きに、なっちゃうよ・・・っ・・・!!
2016-12-06 01:05:54
55.
「ねぇー、トド松ー?僕たちいったいどのくらい歩けばいいの?!流石に疲れたんだけど?!?!」
この、怒りをどこにぶつければいいのか分からずトド松に一言文句を言う。
本当に、スリルのスの字もない!!!
もしかしたら他のチームも、ここに来ているかも知れない。
でも、もう疲れた...。
1時間は歩いたんじゃないかなーー?
「モンスターとかいないのかなー?」
ふと、トド松に問いかける。
その時だった......。
ズドーン...。ズドーン...。
後ろの方から足音のようなものが聞こえる。
「.....。えっ....?な、なに.....?」
恐る恐る後ろを振り替えると
そこにはドラゴンっぽい?生物がいた。
肌やウロコは青。すぐに水、氷属性だと分かった。
「ちょっ!?はぁ~~!!!???」
明らかに攻撃に向いてない属性2人組にこのドラゴンを倒せだと...!?
いや!無理ゲーだから!?
「トド松?!どーすんだ!??」
2016-12-06 23:54:10
あやぽん
56.
非表示中
57.
な、何で僕にふるの!?
チョロ松兄さんが何とかしてよ!!」
突如、目の前に現れたモンスターに
僕はただただ呆然と立ちすくんでいるしかない。
いや……だって無理だからね!?
明らかに、僕とチョロ松兄さんの能力は
戦闘系の能力ではないから!!
「ほ、ほら…!
チョロ松兄さん緑なんだし、
草とかでこいつを拘束できないの!?」
1歩……また1歩と後ずさりをしながら
僕はチョロ松兄さんに何かするように促す。
こうしている間にも、モンスターとの
距離が縮まってきて……あぁ、もうっ!!
僕の兄弟ってどうしてこんなに役立たずなの!?
「こうなったら………」
怖いのを必死に隠して、モンスターの前に立つ。
僕の能力がなんなのか……わからないけど、
信じるものを使ってみるしか突破口がない……!!
「僕たち、急いでるんだよね………。」
シュンと眉を寄せると……あれ?
何だかモンスターの動きが鈍った!?
『今です、トド松様!
あなたの能力を発動させて下さい!』
「えっと……いっくよ~!
エンジェル・スマイル♪」
ニコリと笑って手でハートを作ると、
一斉にピンクのオーラに包まれる。
そして、モンスターが近づいてきて………
「チョロ松兄さん。
なんだか、モンスターがなついた
みたいなんだけど……。」
不思議なことに、モンスターが
僕になついてくれたみたいだった……。
2016-12-08 17:15:01
58.
「....はっ....?」
意味が分からん...。
何?エンジェル スマイル?だっけ?
ちょっと気持ち悪いんだけど?!
うわっ!マジでなついてんじゃん!
「えっと...。まず、何だそのエンジェル スマイル?って?あと回復以外にも使えるの?どうなの?ねぇ、神?教えてくんない?」
僕は、神(?)に質問した。
『えっと...。そうですね...。比較的皆さん属性と何かの能力を使えるってことになってますけど...... あ、あとトド松様のは誰にでもなついてもらえる感じですね。はい。』
「へぇ~、、、じゃあ僕も何かしら使えるのね?」
『はい!チョロ松様は木属性と、ライジングで反撃の能力ですね!』
んっ?
「ラ、ライジングで反撃って、何?嫌味?てか、どんなの?」
『そうですね...。相手の能力を完コピしてそれで反撃します。威力もそのままで。でも、一回その攻撃を受けないと発動しないのが欠点ですね。』
良いのか悪いのか分からん....。
2016-12-08 22:47:40
あやぽん
59.
「チョロ松兄さん、これなんとかしてよ~!」
意味の分からない自分の能力が
発動したせいで、ドラゴンがなつくどころか……
背中に乗せられた。
相手は水か氷の属性のせいか、
背中は少し冷たい。
「そういえば……神が、僕の能力は
どんなものでもなつくって言ってたっけ?」
少し考えてから、チョロ松兄さんを一目見る。
「1回、チョロ松兄さんで実験しても
いいよね……?」
大きく深呼吸をして、僕はドラゴンに話しかける。
「ねぇ、あそこにいるチョロ松兄さんに
何か攻撃してみてよっ♪」
ニッコリ笑ってお願いしてみると……
思った通り、ドラゴンがチョロ松兄さんに攻撃を始めた。
これ……日頃の兄さん達に対する恨みを晴らすのに
使えるじゃん!
「すっご~い!
あっ、流石にチョロ松兄さんが可哀想だし……
攻撃やめて背中に乗せてあげてよ。」
今にもドラゴンに倒されそうなチョロ松兄さんを
ドラゴンの背中に乗せてあげる。
それから、また“エンジェル・スマイル”を発動して
チョロ松兄さんの体力を回復してあげる。
「よしっ♪
この能力の要領がわかったし、
チョロ松兄さん、先に進もう♪」
2016-12-09 14:18:21
60.
コイツ...。兄弟へのいつもの恨みをはらすきだな?!
そうすると、ドラゴンに僕に攻撃しろと言い出した。
「ちょっと!?トド松?何やって?! へぶぅっ!!!!」
ドラゴンは氷の塊を投げつける。
僕はとっさに反撃しようと思った、がやはり弟だ手を出せる訳がない。
すると、満足したのか回復をかけて僕をドラゴンの背中に乗せた。
「お前さ?何なの?いやぁ流石に弟に反撃するほどのクズさはないけど、何?何ちゃっかり攻撃しろとか言ってんの?お前がそこまでクズでドライモンスターだとは思わなかったわ。 ねぇー?トッティー?」
僕はかなり切れてる風に嫌味を言う。
いや、でも流石に今、この状況で兄に攻撃しろとかないわ。回復かけるからって何でもありなの?
はぁ、、、。先が思いやられるんだけど?!
2016-12-09 23:47:58
あやぽん
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