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おそ松さん なりきりストーリー(^∇^)
カテゴリー 趣味
作成日 2016-10-02 07:50:12
更新日 2024-04-17 16:18:36
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掲示板

日常?2

双六の続きです。

2016-10-17 06:16:27

あやぽん

  • 71.



    「チョロ松ーーーどこだ~?」



    『おそ松様、あなた様の能力透視と
    聴力を使って探ってみて下さい。』



    俺は能力を使って、探ってみると
    壁につたって座って負傷している
    チョロ松を姿を見つけ、向かって
    いった。



    「おーい!チョロ松!!大丈夫か~?!」
    2016-12-14 12:17:47
  • 72.



    皆、どこにいるんだよ
    探しても見つからないなんてさ



    なんか声が聞こえてくる



    これは、カラ松兄さんとトド松と
    十四松か?



    とにかく、手探りで探して
    行ってみると・・・



    いた!!皆そろってる・・・ーーー



    「お~い!皆!!俺だ、一松だ!!」



    俺は全力で走りだし、
    皆の所へと向かって行った。
    2016-12-14 12:25:59
  • 73.


    .......。

    (ぉお~い.......松~!........こだ~?)



    どこからか声がした。


    「....、誰..?」


    (おーーーいーーーー!!!チョロ松ーーーー!!!どーーーこーーーだーーーー???)


    今度は、ハッキリと僕の名前を呼んだ。


    「!!!」


    この声は、、、おそ松兄さん?

    「....、ここだ!ここにいるよー!!」

    精一杯出せる声で兄さんを呼ぶ。


    みんなは何処にいるんだ?
    2016-12-14 18:13:17
  • 74.



    どこからか、チョロ松の叫び声が
    聞こえてくる。
    耳をすませて、よく聞いてみると・・・



    (ここだよ!おそ松兄さん!!)



    近くにチョロ松の声が聞こえた
    耳を頼りに、進んで走ってみると・・・



    いた!チョロ松だ・・・ーーー



    「良かった!チョロ松。お前
    無事だったのかーーーって・・・
    お前、どうしたんだよそれ!
    酷い怪我じゃねぇの!?」



    俺は心配してチョロ松を触ろうとしたけど、痛みが酷く顔が歪んでいた。
    なので



    「チョロ松。痛いか?痛いなら、
    少しだけ横になってゆっくり休めよ。なんなら、お兄ちゃんが膝枕してやろうか?へへ、なんてな・・・冗談だよ」



    流石にこの年で膝枕だなんて
    恥ずかしいよな。



    一松の奴、皆見つけて
    連れてきてくれるかな?



    俺はしばらく、チョロ松と
    二人っきりで
    待つことにした・・・ーーー
    2016-12-14 18:25:32
  • 75.
    「流石に、膝枕はちょっと....。」


    こんなときでも冗談を言ってくれるおそ松兄さん。

    だてに長男やってないな...。
    そう思った。


    「いやぁ...。僕の能力って攻撃を一回受けないと作動しないらしくてさ...。」


    僕の能力って負担が大きいな...。




    「ねぇ、他のみんなはどうしたの?」
    2016-12-14 19:19:43
  • 76.



    「そっか。困った時は力になるし
    頼りにしたり、甘えたりしても
    いいよ?
    って俺が言っても
    説得力なし、か。それにしても
    一回攻撃受けないと
    駄目なんてな・・・。他の皆は
    まだ会ってないんだよな。今、
    一松の奴が探してるから、
    もう少しだけ待っていよう?
    少しの辛抱な・・・」



    (・・・ん・・・おそ松、兄さん・・・)



    「ん?あれーーー今の声、って・・・」
    2016-12-14 20:52:54
  • 77.
    「チョロ松兄さん、大丈夫!?
     モンスター探して戦力増やすつもりが、
     誰だかわからないイタイ人に絡まれて……。」


    あの後、カラ松兄さんに問いただされること数分。
    流石に、僕も受け答えがめんどくさくなりかけた時に
    一松兄さんと合流できたのだ。

    しかもチョロ松兄さんが負傷したとか言うし……
    ちょっとは焦りを感じて元来た道を
    歩いてきたところだった。


    「とりあえず、回復だよねっ♪
     僕に任せてよっ♪」


    さっきと同様に能力を発動させて
    チョロ松兄さんを回復させる。
    またMPが減っちゃったなぁ……。
    回復したばかりだったのに。


    「で……兄弟みんな揃っちゃったけど、どうすんの?」
    2016-12-15 17:05:14
  • 78.



    お「そうだな。とりあえず
    チョロ松の怪我を再度確認して
    良くなってきたら聞いてきてやるよ」



    皆、何?誰に聞くんだよという
    顔で俺を見ている。



    つか、俺の能力まだ皆に
    教えてないんだよな。
    教えた方が良いのかな?



    い「カラ松兄さん、その・・・頭、
    大丈夫?俺、これでも心配
    してんだけどーーーどう・・・?」



    お『一松。能力、使ってるのに
    気づいてないな。それはそれで
    面白いけど・・・っ・・・妬いちゃうな。』




    い「!?」



    え?なに・・・今、おそ松兄さんの
    声が頭の中に響いて
    きこえてきたけど



    これはおそ松兄さんの能力?
    それとも、僕なの?



    どういう事か、何も触ってないのに
    兄弟だけ、体がふわふわと浮いていた
    それに気づくのが遅くなって
    重力によって押し潰してしまった・・・



    お「ちょっ、い、一松、STOP!!」
    2016-12-17 19:12:04
  • 79.
    かなり久々なので、話の展開を分かりやすいよう、ここで一旦まとめてみました。違っていたらすみません。

    洞窟でドライモンスターに置き去りにされたチョロ松は、重傷を負うもなんとかモンスター討伐成功。
    そこへおそ松かけつける。
    一方他の兄弟を探していた一松も、カラ松、十四松、トド松と合流し、瀕死の重傷を負ったチョロ松の元へ。
    トド松が回復魔法を使いチョロ松を回復。
    さてこれからどうする?と言ったところでなぜか一松の力が無自覚で発動し、兄弟を浮かせてベチャリと落とす。(すみませんここ笑いました)


    以上の流れでよかったでしょうか?
    てなわけで話の続き適当に作りまーす!

    ↓↓↓



    一松が珍しくオレを心配し、声をかけてくれたと思ったら、なぜか身体が浮いて地面に叩きつけられた。

    五人の悲鳴が洞窟に響き渡る。

    「どうしたんだブラザー!?力は正しいことに使え!」

    打った頭を手で押さえてヨロヨロと立ち上がると、また頭の中に声が聴こえてきた。

    『うるさいよカラ松。一松様は強大な力を手に入れてまだうまく使いこなせてないんだよ。そこら辺空気読んで』

    「そ、そうだったのか!さすがは一松!ってオレに対する口調みんなと違くない!?」

    『これからはモンスターがどんどん強くなるというか、話の流れ的に強くせざるを得ないから、死にたくなかったらみんなの力を合わせて先へ進むように』

    「フッ、安心しろ。オレのブルーオーシャンでブラザー達には傷一つ付けさせないさ」

    ——なぜかそこで声がプツリと切れて、何も聴こえなくなった。

    フン、このワールドを作った神ですらオレに恐れをなしたようだ。

    「さて、どうするブラザー?とりあえずこの洞窟の奥へ向か…って待ってぇぇえ!!置いてかないでぇぇえーー!!」

    先に洞窟の奥へと進んでいた五人の影を必死になって追いかけた。



    2017-02-07 21:22:33
  • 80.



    「あの。皆ーーーご、ごめん・・・俺」



    「別に、謝らなくてもいいよ。お前のせいじゃあるまいし。にしても凄い力だよなぁ。どうやったらこれ程の力出せんの?」



    「分かんない。ただ、頭の中からおそ松兄さんの声が聞こえ・・・て・・・!」



    「へぇ。俺の声聴こえてたんだ・・・」



    「うるさい!!にやにやして、からかうな!!ったくーーーそうだ。カラ松兄さん、ちょっといい?そのまま動くなよ?・・・貴女は、だんだんイタさを言わなくなーるーーー」



    カラ松兄さんのイタさを言わなくさせようと、動きを封じて試してみると・・・
    2017-02-08 13:41:45
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