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おそ松さん なりきりストーリー(^∇^)
カテゴリー 趣味
作成日 2016-10-02 07:50:12
更新日 2024-04-17 16:18:36
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掲示板

日常1

六つ子たちは、いつものように家でダラダラしています。

2016-10-09 08:55:35

あやぽん

  • 21.
    「一松!随分見なかったから心配したぞ!なに?このヘアーを褒めてくれるのか!?フッ、エアリーで空気感のあるオレもたまにはいいだろう?」


    …っておい!?なぜみんな無言になるっ!!

    まぁ、いい…。


    「ブラザー達、どうやらすごろくに乗り気なようだな!オレはいつでもオーケーだぜ!運命の女神に己の宿命を問いかける順番は、兄弟順でいいんじゃないか?」
    2016-10-10 00:30:13
  • 22.
    「んー。俺はどっちでも良いよ?」



    「俺も、おそ松兄さんに同意。もうそれで良いんじゃね?」
    2016-10-10 01:42:05
  • 23.
    「うん。僕もそれでいいよ。
    それより、十四松そのビリビリやめられないの!?」
    2016-10-10 10:28:02
  • 24.

    「わっかんない!バチバチおさまんない!」

    あっはっはー!こうなったら全員の髪を逆立てるぞー!!

    「とりやぁぁあ!!分裂うぅぅ!!」

    分裂して六人になって、兄さんとトッティのところへかけてく!

    「「みんな御揃いにすっぺーー!!」」

    分裂したせいか、かるいバチバチ状態!

    チョロ松兄さんのもとへいけば、寝癖なしの髪が逆立ち

    トッティのところにいったら、なんかバチっていった!

    カラ松兄さんのところにいったら、ヘアスタイルの状況は悪化!

    一松兄さんはもともと髪がぼさぼさだから!かわりな.... 毛糸玉みたい!!

    おそ松兄さんの髪も逆立てたところで、僕のバチバチはなくなった!

    あははっ!みんな髪の毛が御揃いだぁぁぁ!

    2016-10-10 12:34:57
  • 25.
    「俺ら皆、お揃いになったな。一松、お前の毛糸玉みてぇ♪(笑)」



    「おそ松兄さんこそ・・・逆立ちしてるだろ。(照)」



    「おぉ、すげぇバチバチ~。面白ぇから、頭撫でてやるよ♪(楽)」



    「ちょ・・・そんな・・・撫でないで、おそ松兄さ、ん・・・っ・・・(喜)」
    2016-10-10 14:12:08
  • 26.
    「じゅうしまぁぁぁあつ!!あいにーじゅうしまぁぁぁあつ!!お前、すごろくやる気ないだろじゅうしまぁぁぁあつ!!」

    なんだこの異様な光景は!

    マイヘアーは更に悲しいことになったし、おそ松と一松はイチャイチャし始めるし!

    「ひとまず元に戻るんだ?いいな?アーハン?信じてるぜ!」

    オレは6人に分裂した十四松達一人一人にロリポップを渡した。

    髪はもはやアフロヘアーだ。ボクシングジムにでも通えと言うのかっ!?

    オレは、泣いた。

    泣いたが、案の定スルーされた。
    2016-10-10 14:29:53
  • 27.

    カラ松兄さんがロリポップくれた!

    味はね!えっとえっと!

    苺、パイン、ラ・フランス、ピーチ、ソーダ、ブドウ!

    全部美味しすぎマッスルマッスル!

    色んな味を堪能していたら、もう一人の僕が紙切れを持ってきた!

    「あい!」

    「あい!」

    なにこれ!読むね!

    『このボードゲームは呪われています。以下の者は絶対に開けたりしないように!数々の不幸がふりかかってきます。この呪いからは逃れることは不可能です。
     
    呪いの級、呪われる者の条件は以下の通りです。

    人生負け組級
    ニート、童●

    人生終わった級
    ギャンブル狂い、ドルオタ、闇人形、頭のネジが消し飛んでるもの、あざとくかつドライなもの

    地獄級
    中2病者(とくにサングラスをかけて、尾崎●が好きなもの、自分の顔いりのタンクトップを着用してるもの、イタイ発言が日常茶飯事のもの) ※全て該当されるものは、必ずゲームをクリアしてもらうようにでなけば....(かすれてて読めない)

    呪いを解くには誰か一人がゴールするしかありません。さあ、頑張って負け組から脱出しましょう(笑)』


    だって!!!
    2016-10-10 15:17:33
  • 28.
    「呪いだと?フッ、くだらん。それに、オレは当てはまるのが『人生負け組級』のみだから、呪われたって別に大したことな」

    ——ガシャンッ!——

    「ゴフゥッ!!??」

    オレが話していたら急に窓ガラスが割れて石コロサイズの隕石が直撃した。



    カラ松くんしばらく気絶させておきますね(・Д・)ノ
    2016-10-10 15:49:16
  • 29.
    「呪い!?なにそれ、怖ぇよーーー」



    「ふ、カラ松兄さんーーーざまねぇな・・・いひ。呪い?なにそれ、
    本当くだらない・・・」



    「一松、お前声振るえてるぞ?」



    「そういうおそ松兄さんこそ・・・
    ふるえ・・・ーーー」



    ガタガターーー



    「ひいぃぃぃっ!!!!」



    窓の音におそ松と一松は抱き合って
    振るえている



    なにしろ呪いなので
    怖いったらありゃしないーーー



    「お前ら・・・大丈夫か?」
    2016-10-10 16:07:28
  • 30.
    「えっ、ちょっ、今のって…隕石…?呪い…?意味わかんないだけど…
    じゅ、十四松‼︎その説明の見せて‼︎」


    十四松から説明のやつを取って何度も何度も読み返す。


    「う、嘘だろ?こんなのありえないって…!」
    2016-10-10 18:09:35
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