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おそ松さん なりきりストーリー(^∇^)
カテゴリー 趣味
作成日 2016-10-02 07:50:12
更新日 2024-04-17 16:18:36
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掲示板

日常1

六つ子たちは、いつものように家でダラダラしています。

2016-10-09 08:55:35

あやぽん

  • 31.
    「だだだっ、だからやめよって言ったじゃん…!!
     ぼ、僕これから約束あるし……行くね!?」

    震える足を無理に動かして部屋から出ようと試みるものの……

    バタンッ________

    「うっ……うわぁぁぁぁっ!!!」

    いきなり襖が閉じて部屋から出ることができなかった……。
    2016-10-10 22:50:06
  • 32.

    「すっげーー!自動ドアだぁぁぁ!」

    勝手にバタンッてしまるとかすっげーー!
    半泣きになってるトッティ!

    きっと今夜も一人でトイレにいけないぜ!

    ん??


    「あっはは!駒が僕そっくりー!」

    いつの間にかゲームの駒が、僕らそっくりになってる!

    「すっげーー!これなんてそっくりー!」

    ばっと取り出したのはカラ松兄さんの駒と一松兄さんの駒

    なんとなく近づけてみたら、さっきまでおそ松兄さんとくっついてたのに気絶してるカラ松兄さんとくっついた!

    すっげーー!あっはは!

    2016-10-11 08:59:38
  • 33.
    「十四松!カラ松から、はなれさせろ!!」



    「俺らそっくり♪擦ったりしたら
    どうなるのかな・・・ひひ。」



    おそ松は試しに一松のを手に取ると
    いたずらし始める



    「ちょっ、お、おそ松兄さ・・・ひゃ、くすぐったいーーーひひ、ひゃぁ!」



    「おぉ!すげぇーーーこれ使えるな。後でこっそり皆の使ってやろっと♪(小声)」



    「はぁ・・・はぁ・・・」



    「ありゃ?ちょっとやりすぎたか。一松ーーー大丈夫か?」



    「大丈夫じゃ、ない・・・死ぬかと思っただろ・・・」



    「悪い。カラ松いつまで寝てんだ?一松、起こせよ」



    「嫌だ。」



    「でないと、進まなくなるぞ?」



    「・・・へーい。おい、カラ松、いつまで寝てんだーーー起きろ。」



    それでも起きる気配はないので



    「起きろ~♪カラ松ガールだぞ~(きゃるん)♪」
    2016-10-11 12:43:30
  • 34.
    痛い…ものすごく痛い。

    小隕石とかおかしいだろ?いくら今「○の名は」が流行っているからって影響受けすぎだ!

    もうしばらく起きられそうにない。

    と、思っていたが…

    ん——?

    誰かがオレを呼んでいる…?

    聞こえる…聞こえるぞっ!!

    君の名は…!


    「やっと来たのかい!カラ松ガールッ!!」


    オレは飛び起きて目の前のカラ松ガールを強く抱きしめた!!


    「フッ、なぁに、少しばかり眠っていただけさっ。心配するな…。あぁ、まるで子猫のように柔らかい肌…ボサボサな…か、髪!?」


    あれ?

    こ、これって?

    2016-10-11 13:11:47
  • 35.



    「起きやがったか、カラ松兄ちゃん♥」



    顔は笑顔なのに、オーラがどす黒く怖い



    「カラ松ガールじゃなくて、一松様だ。残念だったな・・・あは🎵ーーー」



    ぼきぼき・・・!!



    2016-10-11 17:29:16
  • 36.
    「おい、一松その辺にしてやれよー?てか、僕たちにそっくりなその駒を近ずけると自分達も動くってどう言うこと?
    物理的に無理なんだけど…?」


    チョロ松は、自分を守るかのように自分にそっくりな緑の駒だけを取る。



    「あと、おそ松兄さんコレで変な事しないでよ?マジ迷惑だから!?
    あと十四松、他になんか入ってなかったの?」
    2016-10-11 18:30:10
  • 37.
    「ああぎぃやあぁぁぁあーー!!」

    腕が変な方向に曲がったらようやく一松ホールドから解放された…。

    「くそうっ!これが、呪いの力…!?呪いは本当だったのか…っ!ブラザー気をつけろ!こうなったら何としても誰かがクリアするんだ!」

    オレは自分の駒を取った。

    取ったはいいがなぜかボロボロになっている。

    「なん…だと!この駒はオーマイリルマイセルフ!!つまり、この駒を壊したり燃やしたりすれば、オレの命も燃え尽きてしまうのかっ!?」


    2016-10-11 19:04:52
  • 38.
    「えっ!?そうなの!!?」

    カラ松兄さんの言葉と同時に


    ポキッッ....
    コロコロコロ


    適当に遊んでたら
    僕の駒の首が折れちった!なんてこっターッチダウン!!
    はっはっはっ!やっちまったぜ!!

    ゴンっ!
    コロコロコロ....


    あれ?あれあれあれ?みんなどうしてそんな顔青ざめてんのー?

    「みんなおっきくなったね!!」

    なんか兄さん達とトッティが僕を見下げて固まってる!

    ん?この黄色いのって.... あっはっはー!
    僕の体じゃない?

    「僕の体!チョロ松兄さんが他になにかないかっていってるから探してあげてー!」

    なんていったら、素振りしはじめちゃったや!いーな!僕もやきうしたいな!

    ははっ!ダメだ!全然ゆーこときかないぜ!
    2016-10-11 20:02:42
  • 39.



    「てか・・・この駒、怖すぎ・・・おそ松兄さんに擦られた仕返し、してなかったよなーーーなにしてやろうか・・・」



    「え、ちょっと待て一松・・・」



    「・・・・・・」



    「ひぃ!ちょ、耳に吐息で
    囁かれたけど・・・」



    「そーら・・・」



    ぞくぞく



    「い・・・俺の駒で、股間を連続で
    なぞるな・・・っ、そっちがその気ならーーーお前にも、仕返してやらぁ・・・」



    「ぁ、ちょっ・・・胸板なぞる、な・・・」



    「そう言って、倍返しするな・・・!」



    「・・・そっちこそ・・・」



    これも呪いなのか、
    止まる気配すらない



    誰か止めに入った方が
    いいのでは?
    2016-10-11 21:10:19
  • 40.
    「いつまでそんな悪趣味なことしてるの!?
     この状況がやばいってわかってる!?」


    お互いを滅ぼし合っている兄さん達から
    駒を奪い取り止めさせる。

    それより……早くこの状況から逃れたいんだけど!!


    「とりあえず……誰かが勝てば元に戻るんだよね?
     早くゲーム始めた方が良くない?」


    恐怖が8割。
    兄さん達への怒りが2割混じった
    震えた声で僕は状況を動かそうと話しかけた。
    2016-10-11 22:08:30
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