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おそ松さん なりきりストーリー(^∇^)
カテゴリー 趣味
作成日 2016-10-02 07:50:12
更新日 2024-04-17 16:18:36
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掲示板

日常1

六つ子たちは、いつものように家でダラダラしています。

2016-10-09 08:55:35

あやぽん

  • 41.
    トッティ!
    本当はスゴい怖いのに....

    「僕!お願い!手伝って!」


    そしたら僕の体が瞬間接着剤で駒の頭をくっつけた!そのあと僕の頭を持ち上げる!

    「そーーちゃく!!復活不振!心配おかけし軍団からのー!ボウェ!!」

    僕はサイコロを思いっきり投げた!

    「ふんぬ!!3!」

    そう言った瞬間、僕の駒がボードを進む!
    止まったマスの文字を大きな声で読みマッスル!!

    「このクソニートども!童●をこじらせたあげくに、男同士でいちゃつきよってからに!よって全員がサイコロを回し終わるまで、誰か一人をおねえ語でしか話せないように変えてやるわ!」

    ビシャーンと雷がなる!!
    2016-10-11 22:58:39
  • 42.
    「お前ら、変な事始めんなよ!!気持ち悪い!十四松大丈夫か!?」


    十四松を見ながら問いかける。


    「トド松の言うとうり早くこの変な状況から抜け出さないと…」

    僕は考えるポーズをする。
    確かに、早くこの状況から抜けたいけど…始めると言っても、ゲームを始める勇気がない…。
    まだ何かあるかもしれないと思うとますますゲームを始めずらい…。
    ここはとりあえず…自分の駒を壊さない様にするしか…ないのか?
    2016-10-11 23:07:50
  • 43.
    「え…オネエ語?き、キモ地悪い…。僕は嫌だから…!!」
    2016-10-11 23:11:45
  • 44.

    「あんらぁ、ダメよぉん!チョロ松兄さん!おねぇ語が気持ち悪いなんていったら....」

    腰をくねらせ、しなをつくる!

    「んふふー、そんなこといってぇーこのジンバブエノブエがぁ、おねえとはなんたるか教えてあ、げ、るぅ、んふ!」

    僕一回おかまバーで働いてたし!おねえ語は得意だよ!!
    2016-10-11 23:26:55
  • 45.



    「あ・・・いや・・・俺ら、そんなにいちゃついてたっけ・・・つか、おネェ語ってーーー十四松なら、いけんじゃね?」



    「というか元はといえば、僕が原因だし・・・嫌だけど、ここは僕が
    やるからーーー」



    「STOP、一松。元は俺が原因なんだからーーーやっぱここは俺がやるしか」



    「うぅ、おそ松兄さぁん・・・!」



    「もう泣くな。ほらーーーよしよし・・・いい子だから、泣き止んで?」



    「ぐす・・・っ・・・ありがとう・・・」



    これぞまさに、
    『兄弟の美しき友情の絆』
    というものーーー



    なのだろうか?
    2016-10-12 00:02:51
  • 46.
    「よ、よし!十四松がオネェ語を引き受けてくれたみたいだな!ではブラザー達の混乱を一掃するために次はオレが賽を投げるとしよう!フン…ッ!」

    オレの目は…4!

    おおっ!本当に駒が勝手に動くんだな!

    「ええと…全員がサイコロを振り終わるまでイタイ発言一回につきら…落雷!?フッ、なんだ、簡単じゃないか!さぁブラザー達、道は開かれた!オレに続くんだ!勇気と信念を持てば…ってあぁぁあーー!!なんでーー!!??」

    なんか頭にビリっときた。

    おかしい!絶対におかしい!

    今の発言のどこがイタかった!?

    隕石よりはマシな衝撃だったので、なんとか意識を保てたが、何回もはさすがにキツい。

    ブラザー、早くサイコロを投げてくれぇ…!




    ツッコミの仕事増やしてすみませんm(._.)m
    2016-10-12 01:28:53
  • 47.
    「おそ松と一松は、いつまで2人の世界に浸り愛を育んでいるんだ!さぁ、呪いを解くためにサイコロを振ってぐあぁぁあっ!?だから何で!?」

    落雷がまたしてもオレの脳天に直撃した…。
    2016-10-12 01:31:24
  • 48.
    「カラ松、大丈夫か~?」



    「なんで、呪いって簡単に
    とけないんだろうなーーー
    いちゃついて見えてるんだろうな」



    「俺ちょっとサイコロ振ってくる
    うりゃーーー」



    コロコロ・・・



    「えっと、『2』闇とねこ好きと
    仲良くするとずぶ濡れになるーーー」



    そう言って、一松の顔を見て確信する



    いちゃつくのは一時停止にさせ
    クリアしようと



    「一松、お前早くサイコロ振れよ」



    「っ・・・分かった。」



    冷たくしてごめんな。



    けどクリアするためには
    犠牲にしないとだめだから



    なんか、痛むな・・・
    2016-10-12 06:50:34
  • 49.



    さっきまでいちゃついてた雰囲気は
    がらりと変わり
    冷たくされて、悲しい気持ちになる



    僕はサイコロを手に取り
    思いっきり投げたーーー



    「『4』一番上の兄弟と
    仲良くした罰として、語尾にねこ語をつける事・・・」



    仕方ないか



    勝手にいちゃついてたから
    罰として仕方ないよね



    覚悟を決めて



    「いちゃついて、ごめんにゃん・・・」



    泣きそうだけど、我慢しないと・・・



    クリアするためなのだから
    犠牲にされても、平気、にゃんーーー
    2016-10-12 06:59:38
  • 50.
    「いや、兄弟でしかも男同士でイチャつくのは変だからね?」


    そう言いながら僕もサイコロを振る。

    コロコロ〜……1…。

    「は?…えっと」

    書いてある言葉を読み上げる。

    「サイコロを振るのが1周するまで、ツッコミをしたら落雷!?」

    そう読みあげると

    「い、いや!さすがにこの状況下では無理だから!!」

    そう言うと、僕にではなかったが、すぐ隣に雷が落ちる。

    そうか!僕は、勝手にツッコミっぽくなっちゃうんだ!!
    ソレは、流石に危険すぎる!!
    2016-10-12 07:21:38
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