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おそ松さん なりきりストーリー(^∇^)
カテゴリー 趣味
作成日 2016-10-02 07:50:12
更新日 2024-04-17 16:18:36
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日常1

六つ子たちは、いつものように家でダラダラしています。

2016-10-09 08:55:35

あやぽん

  • 61.
    「まぁ俺らが言える事じゃないけど、このままだと俺らまずい事になるよ?十四松、大丈夫か?」



    俺は皆に長男らしい事をしてみるも
    相手してくれない



    「トッテイ・・・僕らってそんなに
    ラブラブに見えてるの・・・
    かにゃん?」



    間が空いた瞬間ーーー



    ぴしゃあぁぁん!!!!



    「んにゃあぁぁぁ!!??」



    一松の頭に大きな落雷が
    天から落ちてきた



    「い、一松!?」



    『ラブラブになっているとは
    どういう状況なんだ・・・一松、
    お前は罰としてーーー猫耳娘に
    変えてやるわ!おそ松、お前は罰として、0円にさせてやる』



    「えぇ!?うそぉーーーあぁ、俺の金、所持金無くなってる!!(泣)」



    「え?僕ーーー女になっちゃった
    にゃん・・・ひゃあぁぁ!?」



    「一松、内股なってるーーーって
    女の子になってんだから
    仕方ないか・・・」



    いかんいかん!相手は女の子になった一松だぞ?



    見るな
    聞くな
    相手するなーーー



    これでいいんだ
    これで



    「・・・にゃあぅ・・・(潤目涙)」



    「ーーー誰か早くサイコロ振って駒を進めろ!俺の事は気にしなくていいから・・・」



    ばしゃあぁん!!!!



    「水、多すぎ・・・冷た・・・い・・・っくしゅん!!!!(大きなくしゃみ)」
    2016-10-12 18:55:16
  • 62.
    「いや!!今まで十分ラブラブしてたから!?マジで自覚ないの??
    バカなんじゃない??お前ら!?」
    「あと、一松!!なんでそうなった!?気持ち悪いわ!!!」




    思いっきりおそ松兄さん達にツッコミを入れてしまったせいで、雷が落ちる。

    ビリビリッ
    「っつ……いたっ……」



    そんなに強くはなかったけど痛い…。




    「次はカラ松兄さんじゃなかった?」

    カラ松兄さんに向かって言う。


    2016-10-12 19:15:25
  • 63.
    「オーケー!オレの番だ」


    落ち着け…落ち着けマイソウル!

    一旦何が起こったのか頭で整理するんだ…。

    トッティがもう一周するまで、イタイ発言(?)とチョロ松がツッコむと落雷という呪縛から解けなくし、十四松がシンバだかジンバというオカマのままチョロ松のツッコミ代打。
    殺人ハリセンを装備、そして空気を読まない。おぉ…十四松が1番危険だ!できるだけ関わらないようにしなければ!
    一松は女体化して、おそ松は一松といちゃいちゃすると水、そして金欠。

    オレにできる事はただ一つ。

    「この、狂った状況を動かす歯車になってみせぃだあぁぁぁあーー!!」

    オレは落雷に打たれながらもサイコロを投げた!

    …5か。

    『お前はどうしてそんなにイタイのですか?少しは自覚を持ちなさい。というわけで、ゴールするまで十四松のツッコミハリセンを、みんなの代わりにくらう呪い発動』

    「オーマイゴーーーッド!!??神よ!何故オレにこんな試練をあたぇいたーーーいっ!!」

    雷に打たれ過ぎてオレまで全裸になった…。

    十四松がお揃いになったので嬉しそうにこちらを見ているが、かろうじて無事だったグラサンをかけて目を逸らした。
    2016-10-12 19:56:55
  • 64.
    「ちょ!おい!なんで2人とも全裸になんの!?十四松!喜ぶなーーー!!!」

    思わずツッコミを入れてしまう…

    「あー!!!またやっちゃったーーーー!!!!!!!」

    カラ松兄さんと十四松にに小さめの雷が落ちる。

    「ホントにごめん……。」


    つい癖でツッコミしちゃうんだよ!
    まあ、僕がこうなったのは誰達のせいか言わなくても分かると思うけど……。
    2016-10-12 20:54:48
  • 65.
    「ちょ・・・チョロ松、なんで俺と
    一松を見てんの・・・?
    え・・・もしかして、ツッコミの原因はーーー俺らなの?あ・・・そっか。
    そうだよな・・・元は俺らが勝手に
    いちゃついてたから、そうなったんだよな。悪いなーーーサイコロ次誰が振って駒を進めるの?」
    2016-10-12 21:06:20
  • 66.

    「1、2、3、4、5....」 

    !!
    やっと数え終わったよー!!

    「カラ松兄さん、んふ.... おっはよー.... 」

    雷にうたれたのとカラ松兄さんとお揃いなのが嬉しくてちょっとボーッとしてたけど、やっと終わったよぉ!

    「んん?あたしが、ボンヤリしてた間にルールがかわったみたぁんい!」

    チャラチャチャッチャチャ~!

    『おっとぉ、ジンバブエボンバイエ選手、ようやく数を数え終わったようです!さぁ!その数は!』

    「んふぅ!5!5よ!」

    『一松、おそ松に続き、十四松×2回、カラ松、数々のツッコミをカラ松選手うけなければなりません!
    五男が五難を連れてくるというわけですね!ここでルールにPSがあったようですね!さぁ!大きい声で呼んでください!』

    「あい!」

    『①イタいものに関しては、ツッコミが入った瞬間にサインは関係なくツッコミがはいります。

    ②呪いルール追加により、たった今数え終わった他の者に入ったツッコミ分だけツッコミがはいります(笑)』

    あっははっ!だって!
    タイミングがストロングだね!カラ松兄さん!

    「じゃあん、いくわよぉん!しっかり受け止めてぇんカラ松兄さん!」

    『おっとぉ!ジンバブエボンバイエ選手!全裸ふる●んのまま高くハリセンを振り上げます!そして今!今まさに!ふりおろしたぁぁあ!!』
    2016-10-12 21:58:40
  • 67.
    「あぁ……もう見てられないよ。
     何なの、この状況!?
     何で全裸が2人いるの!!
     それに女体化とか………ホント何なの!」


    すぐ側では、十四松兄さんからのハリセン攻撃を食らう
    カラ松兄さんの姿が……。

    もうシュールすぎて何も言えないよ……。


    「とりあえず、次にサイコロ振るのは誰?
     おそ松兄さん?それとも一松兄さん?
     早く進めて終わらせようよ!」


    こうなれば、僕1人でも助かる方法を考えなくちゃいけない。
    そうするには、とにかく兄さん達にサイコロを振ってもらって
    僕の順番で何とかするしかないんだ………!!


    「絶対にゴールして、助かってやる……。」


    僕の心の中は、恐怖よりも戦闘意欲でいっぱいになっていた。
    2016-10-12 23:10:18
  • 68.
    「サイコロを振ったのは、
    チョロ松とカラ松と十四松だよな。
    残ってるのは、俺と一松、とトド松ーーー次は・・・一松、はい、どうぞ。」



    俺は一松にサイコロを振らせようと
    渡すと



    「・・・ありがとうにゃん。」



    「ん。ほら、早く振れよ?」



    『優しいな・・・女の子に
    なってるから?好きでこうなりたくないのににゃ・・・頑張って
    サイコロ振ろうにゃあーーー』



    「えぇい!!」



    コロコロ・・・ピタっ



    「お・・・?」
    2016-10-12 23:39:39
  • 69.



    「『6』にゃ!」



    「すげぇよ一松!」



    「1・2・3・4・5・6・・・到着にゃ」



    『あなた達に、特別に
    チャンスをやりましょう。
    『かっこよく』
    もしくは『可愛いく』ポーズ(しぐさ)が出来た人は
    ボーナスとしてゴールに
    いち早く到着
    (クリア)出来ます。
    チャンスは3回のみーーー頑張って
    クリアしましょう。ファイト~♪』
    2016-10-12 23:54:42
  • 70.
    ウソだろ!?今までのツッコミもハリセンのカウントされんの!?

    ちょ、ちょっと待て十四松!「いくわよぉん!」とか冗談じゃない…って、

    「あんぎゃあぁぁあーー!!」×5

    オレの扱い酷すぎないっ!?

    「はや…く…呪いを解かなければ……グフ…」

    気を失いかけた時、一松が希望の光をもたらしてくれた。

    かっこいいポーズ…だと!?

    オレはすかさずフル○ンで立ち上がった。

    「フッ、ブラザー達、もう安心だ。任せておけ!かっこいいポーズか……オレの得意分野だ…バーンッ!」

    ウインクしながらグラサンのつるを口でくわえ、右手で拳銃の引き金を引く動作をした。

    すると、

    —ビリビリスパァンッ!!—

    …雷とハリセンが同時にオレに襲いかかり、再び気絶しました…はい…。


    2016-10-13 00:14:03
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