注意!ネタバレ表示中
非公開になってしまう前に、レビューに想いを込めます。
このお話で、何度枕を叩いたかわかりません。好きだバカ推しさん大好きだ!どうしてこんなに切ない話が書けるんだろう、声にならないと思えるほどの作品です。
一つ一つの描写の美しさ、細やかさはもちろんですが、何より松達1人1人への愛情を深く感じます。それぞれの想い、未来へ旅つ姿、目に浮かぶようで胸が締め付けられました。
ラスト数ページへ進むにつれて、次へを押したいのと、押したくないとの葛藤に悩まされ、この物語が終わってしまうのが名残惜しいと感じました。
素敵な作品に出会えたことを幸せに想います。
ジャンルが変わってしまっても、ずっと応援しています。
2016-12-30 03:04:32