そこはかとなく流れる気怠い雰囲気は、悠久の時間を生きているからでしょうか。色々な事を見ている、知っている余裕みたいな物が感じられて、いつにも増して飄々と魅力的なヒロイン。

そしてお相手はまさに2.5枚目という表現が相応しい…描写だけ見ればばっちり主役なのに、立ち回りが狂言的な惚けたおじさま。FunnyなSMILEが憎いのです。

しかして、その実態は…？？

まだ始まったばかりで、期待を煽られっぱなしです。小次郎様らしい重厚なしっかりと設定の練られた世界観に、どっぷりひたって楽しみたいっ！

ヒロアカ全く知らない民なので見当違いのレビューなら申し訳ないです。




夢小説だと言うからには、らむねちゃんは人なのだろうと殆どの読者様がどこかしらで気づかれるでしょう。ヒントも沢山散りばめられています。

でもいくつかの小さなどんでん返しがあって、個人的に想像していた通りのラストではありませんでした…！！
是非これから読まれる方には、次の展開がどうなるか？想像してページをめくってほしいのです。きっと良い意味で裏切られるに違いありません♡

琥珀様

多忙の折にも関わらず、素敵な作品…まずはお疲れ様でした！短編と銘打ちながらの頁数(ﾟﾛﾟ)いつもながら読者へのサービス精神に感服＆感謝ですw

「頑張ってきた家康にご褒美をあげたい！」

なんて…私ならコメディに仕立ててしまいかねないふんわりリクエストを、濃厚な家康とヒロインの成長譚に仕上げて頂きました。史実とファンタジーが織り交ぜられて、リアル感が凄くてハラハラ。裏も濃厚だった…ヒロインちゃんはほんとによく頑張りました…！


この二人のお話はまだまだ続いていきますよね！？なんて発破をかけつつ（笑）今後もどうぞよろしくお願い致します♡

はじめまして、ですがレビューさせて頂きます。

万事飯店──そこはメニューの無いレストラン。
店主であるヒロインちゃんの確かな料理の腕で、テニプリキャラを満足させていくお話…今のところ恋愛要素は無いのですが、とにかく腹ぺこモンスター中学生なキャラクターが可愛いのです！

あつあつはふはふ…！！うまー！！


次章は金ちゃんが登場との予告を見て、絶対可愛い！と今から想像に打ち震えております。

今後の展開を心から楽しみにしております♡

加筆修正、お疲れ様でした。
一気に読ませて頂くという贅沢な時間を過ごさせて頂きました。
完結済み作品の醍醐味ですね。

好きなシーンは数ありますが…特に好きなのは、本編ラストで触れ合えずやきもきする二人。
あとは、春日山城で皆に見送ってもらう所。
山城の殿様を懐柔する所。

そしてまた、加筆修正によって新たに好きなシーンが加わりました。
九兵衛様にみんな惚れるに違いない。


何度読んでもやっぱり、一番大好きなお話です。
ただ幸せなだけじゃ、甘いだけじゃない、あまじょっぱい人生を追体験させて頂いたような気分です。これからも大事に、楽しみに読ませていただきます。

たくみの世界 一周年記念、信玄様とのお話に寄せて。

ずっと何が起こるか分からない展開、イケ戦であってそうじゃない。イケ戦を知ってるか知らないか、そんなのはきっと重要じゃなくて…この世界観に浸ってほしい！

ずっと背景に流れるほの暗くて不穏な空気…何が起こるか先が読めなくて、息もつかせぬ展開に次ぐ展開。そしていつもながら、魅力的なオリキャラたちが話に華を添えてくれるのです。

たくみちゃんはいつもより辛く悲しい目に合いますが、それを力強く切り抜けていく姿は健在です。きっと何とかしてくれる、そんな絶対的な信頼で読み進めていける。

ますます、小次郎様とたくみちゃんの世界が広がっていきますように！

子供がいて、歳を経ても可愛い妻がいて…最新話は明智家が幸せ家族すぎてとにかくほんわか！幸せをおすそ分けしてもらっているような気分です。

でも、その幸せはこれまでの艱難辛苦の上に成り立っているのです。
そしてそれを知っているからこそ、彼らの幸せを噛み締めることが出来る…

新キャラも登場して、お話をわちゃわちゃ楽しく引っ掻き回してくれるのか。期待が止まりません。

今までの道のりを思い出し、最新話を読んで、
あっ、また読み返そう！ってなる幸せの無限ループ。
このお話が大好きです♡

家康との「夫婦漫才」に寄せて


それまでの積み重ねを、歴史を感じさせる、
二人にしかわからない言葉の羅列。
天邪鬼な家康が素直にならざるを得ない彼女の魅力。

心の中で溢れ出る思いをひとつひとつ呟いている家康、
言葉には成されないそれらをきっと全て分かっている彼女。

これからの期待で溢れた新しいお部屋、
そこに差し込む陽の光、切り出された木の香り、
二人が手に入れた物を思えば
ヒロインじゃなくても泣けてくる。


読み返すたびに、家康への愛が深まる思いです。
この作品に出会えてよかった、と感謝を込めて！

怪盗キッド、じゃない、何気に高スペックなのを飄々としたキャラクターで隠している黒羽快斗にフィーチャーしたお話。

ぶっ飛び系ヒロインちゃんを制御するその包容力、ヒロインじゃないけど抱いて！ってなる、わかる。
原作では同年代に囲まれてるからぱっとしない部分が多いけど、そりゃ後輩から見たらかっこいいに違いないと、改めて快斗くんの魅力に気付かされ。

流石、生誕祭企画の発起人様は愛の熱量が違いました。

愛が溢れて止まないからこそ書ける格好いい快斗くんに、きゅんきゅんするに違いありません。
一緒にコラボ出来たこと、心から感謝しております。
ありがとうございました！

どうなるか先の読めない、急展開に次ぐ急展開でどんどん読み進めてしまいました。

この後どうなるのかな、と予測するも、見事に裏切られる。快斗と一緒になって伏線を探し、行方を追い求めた、読み終わった今はそんな感慨に浸っています。

唯一無二の世界観、ゲストが多くてサービスたっぷり、なのに全くわちゃわちゃせずにすっきりと読みやすい。ミステリアスでファンタジックで、でもちゃんとラブストーリー。エロもあるよ☆多彩な側面を持つお話に感服した次第です。

一緒にコラボできたこと、とても光栄に思います！
ありがとうございました♡