文章考え中

完全創作でご存じない方はいない書き手さんです。
何度でも読み返したくなる作品がいっぱい！
書籍として手元に置いておきたいほど、読み応えたっぷりです。

君がため、きみの手を、が、もう本当に大好きです。

どの作品も素晴らしいのですが、今のお気に入りは「短歌」です。
原作の世界観はそのまま残っているのに、作風がどれも違って新しい。
「観察日誌」は革新的な夢小説でした。
はちさんのお話し大好きです！

連れ立って歩く、が大好きです。

カンバラ様は語彙量が尋常ではありません。
ゆえに実に細やかな描写、人物の心の機微がこれでもかと表現されています。

まさに"読み物"の作家さんだと思います。

各キャラクターへの愛が感じられ、"らしさ"を損なわないセリフ、行動が無理なく物語を彩っているところが魅力です。
情景・心理描写も過度なところがなくとても読みやすい文章を書かれています。