短編集、更新しました。
今年もよろしくお願いします。
第1章・僕と勇利、時々『デコ』に1本『喧嘩するほどの、僕ら』
第3章・僕と「はじめまして」や、その他諸々。に1本『英雄の外套』
それぞれ追加しました。
ピチットくんは良くも悪くも典型的なタイ人で、でもそんなピチットくんだからこそ、勇利は彼との間に友情を育めたのではないかとも勝手に考えております。
そしてピチットくんは絶対に某『モル●ー』観てるよな、ともw
もう1本の方は、「五輪が近いのにGPF話って遅っw」な小話。
オタベックが無断拝借したコートは、男主がロシア留学時代に購入したもので、彼に日本語を教わっていたユリオも見て知っていたという裏設定あり。
当方のオタベックはアニメ本編よりも若干雄弁で感情を出すように描写しておりますが、もはやユーリに対しても「男主は自分のものだから」というのを隠そうとしなくなってます。
その辺りの経緯は、第2章・僕とおそロシア『ダチの眠りを守るもの(現在はP102~103)』をご参照下さい…と新年早々姑息な宣伝は忘れません。
[作成日] 2022-01-02
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