今度は『表』の方です。
第3章・僕と「はじめまして」や、その他諸々。に
勇利と同期男主&とJJのちょっと?だけハートフルな小話『王様の道化師(2P)』を追加しました。
ノービス時代のJJの過去を捏造しておりますので、苦手な方はご注意下さい。
過去のJJが彼の誘いを無視してしまったのは、年齢が違いすぎたのと、作品の通り気恥ずかしさとちっぽけなプライドからで、決して彼に意地悪をしようとかいうのはありませんでした。
だけど子供の残酷さのようなものから、当時のJJが彼を自分の格下に見ていたのもまた事実で、彼がどれだけ自分に感謝していたか気付いた時には、もう二度と会えなくなっていた…という、JJにとって真のキングについて考えさせられた切欠にもなった、ほろ苦い思い出です。
…ラブコメも書きたいなあ。
[作成日] 2018-11-14
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