「僕のスーパーヒーロー」完結しました。

タイトルの通りですが、成長期に悩むユリオの話「僕のスーパーヒーロー」完結しました。
ここまでお読み頂き、本当に有難うございます。
実はユリオだけでなく、勇利も（今回あまり登場しておりませんが）主人公も、互いが互いの『僕のスーパーヒーロー』だった…というのが、コンセプトでした。
ユリオの勇利への片想いやそれらにまつわる描写を書けた？事に、自己満足しております。

当方のユリオは、最初は単に勇利のスケートに惹かれていただけだけど、接して行く内に勇利本人の事も気になり始めた。
だけど、勇利はヴィクトルしか見ていないのを知っているから、勇利本人への想いに気付くと同時に失恋してしまっている…といった感じで報われません。
それ以上に、ユリオは勇利本人が好き＜＜＜勇利のスケートが好きなので、今後も前向きに行きつつ、バカップル師弟に容赦ないツッコミを入れ続ける事になると思います。

次回は、久々登場の『青い瞳のサムライ』が主人公の、ユリオとのちょっと甘酸っぱいラブコメ？のような話を予定しております。
当方のネーミングその他のセンスがダサイのは自覚済みです。
むしろ褒め言葉です、有難うございます。
もっと言って下さい。

現在、アンケートを設けておりますので、そちらもお付き合い頂けると嬉しく思います。

それではまた、どこかでお目にかかれる事を願いつつ。