琥珀糖　巡る流れと蝶と蝶　を最後までアップしました

　

その恋は琥珀糖のような



巡る流れと蝶と蝶　を最後までアップしました


巡る流れの部分と後半を分けた方が
良かったのかと後から思ったんですが。
巡る流れの部分がそんなに長くないので、
くっつけたら、長い章になってました💦


以下は……ネタバレを含みますので。
閲覧はご注意下さいませ。




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巡る流れの部分について

無限列車の際は、回復体位でしたが、
今回は血圧が低下した際にする
ショック体位でした。
この場合は一時的に脳への
血流を増加させる目的にての使用です。
これは一時的な手段なので、その後は
呼吸の応用の指導で繋いでいます。

無限列車で、破れた血管の映像が
見えている感じだったので。
それの精度を高めるのと、任意の場所へ
血流をコントロールするのが目的です。
また、活用方法は……後にです。

蝶と蝶の部分について…

胡蝶カナエさんが、もの凄い好きなんです。
だから、書くって決めた時から長くなる
そんな予感しかなかったです。好きすぎて。

夢主の蝶の飾りが
二つな理由なのがこれなのですが。
髪型も昔はお揃いにしていたのです。
周囲も双子だと思ってました。

友達以上恋人未満…な、彼ら。ですね。
どっちの事も好きなので、遠慮しか生まれない。

カナエさんは、自分がそれを告げる事による
結果もわかっていて、言わないを選びましたが。
それで、夢主の後悔を助長させるのも知っていたので。
不死川さんと、カナヲ、そしてしのぶちゃんに
それぞれに、違う形のお願いを遺してくれていました。

カナエさんが、しのぶちゃんに
そうなってほしいと望んでいたように。
夢主にも普通の幸せを掴んでほしいと
望んでいました。

カナエさんが、具体的にどんな風に
脅されていたのかも、脳内にはあるのですが。
いや、もう・・これは、書かない方がと
思ったので、自重しています。

琥珀糖で不死川さんを、書く度に彼に
対して申し訳ない気持ちになってしまいます。
こんな、いい男・・他に居ません。
不死川さんを、本気で幸せにする話を書きたいです。