琥珀糖　傷跡の理由の裏側　をアップしました

その恋は琥珀糖のような


傷跡の理由の裏側


を最後までアップしました


以下はネタバレを含みますので。
閲覧はご注意下さいませ。





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前の章？辺りから、今まで何も説明もせずに
放置してたのに、どこの伏線の回収なのかを
説明する事にしたのですが。突然に。

もし、過去の章についても
どこの伏線の回収なのかとか、
どこのシーンと繋がってるのかを、
聞きたいと言うご希望があれば、
過去の章についても解説しようかとか。

この話の伏線の中で、大筋に関わる時のみは
前もって回収の予告をこっそりしてるのですが。

今回の章は２回してるんです、と言うのは
ちょっと、その予告から回収が開いてたので。
夢主の右の膝の古傷なのですが。裏のシーンで
その傷の事を聞いているシーンを、鏡台の時と
前章で入れています。普段は見えない場所なので
裏の時じゃないと聞けないかなと。

今回は１５９ページの夢主と
槇寿郎様の出会いのシーンの夢主側からの
回想を含みつつの、あの時の約束が
その後のどうなったかと言う事と。

ここに来て、冒頭まで戻って
序章の３ページの煉獄さんが
一番最初に求婚をした理由についてです。
３ページの台詞の意味が、あの言葉だったと。

この章では、炎柱である煉獄槇寿郎と
新人隊士の夢主。そして、鏡柱である夢主と
新人隊士の煉獄杏寿郎さんの
”柱と新人隊士”
と言う同じポジションで、同じように命を
救われて憧れる目指すべき対象になってと言う。
共通項を持つ、部分と。

その後の関係性の違いの相違を
同じ章で比べられるようにしたくて。
夢主は、槇寿郎様を柱に戻そうと思ってないですが、
杏寿郎さんは夢主を柱に戻したいとか。

その憧れを抱いた、対象に対する二人の
その捉え方その物が、異なるのだと、感じられる様に。
なっていたら、いいなぁ～とかそんな感じです。

後、ちょっといい事言わせといて
落ちつけたみたいにしてすいませんでした。