「大切な人」完結しました。
ケンカからの友情やその他諸々な男主と勇利の話「大切な人」完結しました。
時間軸的にはピーテル滞在中の男主とユリオの話「少年の『最期』」の直前で、これまで勇利にもどこか遠慮や猫を被っていた所のあった主人公でしたが、これでやっとお互い本当の意味で判り合えるようになったかな…といった感じです。
その後男主は振付師としてだけでなく、徐々にプロスケーターとしての自分にも目覚め、帰国後それまで決断出来ずにいた膝の手術に踏み切ります(その辺りは「僕のスーパーヒーロー」もご覧頂けると…と姑息に宣伝)。
現在、バカSS中心の短篇集と別主人公とユリオのラブコメも連載中ですが、その内にまた男主と勇利の短編も書きたいと思っておりますので、その時には懲りずによろしくお願いします。
ここまでお読み頂いて、本当に有難うございました!
[作成日] 2017-12-05
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